2010年11月14日

魂清浄の色紙

下の写真の色紙は魂清浄の神法を行う時のご神体です。開祖天霊師が直筆でお書きになられた色紙です。現在はこの色紙の複製に、二代目天霊師が開祖天霊師から継承された印鑑である「天霊印」が押印されたものだけがご神体となります。これを部屋にかけておきますと部屋が神域となり浄まってきます。一見普通の色紙に見えますが体験してみないと分からないですね。試してみたい方は天霊神霊研究所へどうぞいらっしゃってください。天霊先生御手づからお渡し頂けます。

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2010年11月12日

祝詞(のりと)

「魂清浄(こんしょうじょう)」という言葉は祝詞(のりと)です。祝詞というと神社の神主が神前で何か長々と読み上げているイメージがありますが、「魂清浄ののりと」は短い言葉を繰り返し唱えます。

この「のりと」を繰り返し唱えていると身体の中の目に見えないもの(迷霊)が体外に出て17霊界に導かれます。すると身体がどんどん軽くなってきます。

魂清浄の祝詞の場合は、魂清浄という言葉の前に、数字の1から10をつけて順番に唱えていきます。

一魂清浄 (いっ こんしょうじょう)
二魂清浄 (に  こんしょうじょう)
三魂清浄 (さん こんしょうじょう)
四魂清浄 (よん こんしょうじょう)
五魂清浄 (ご  こんしょうじょう)
六魂清浄 (ろっ こんしょうじょう)
七魂清浄 (しち こんしょうじょう)
八魂清浄 (はっ こんしょうじょう)
九魂清浄 (く  こんしょうじょう)
十魂清浄 (じっ こんしょうじょう)

これを繰り返します。


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現在の天霊師

先代の丸山天霊師から直接指名されたのが現在の天霊師です。二代目ということになります。「天霊師」というのは総理大臣のように「職」であり代々受け継がれるものだそうです。先代が見込んだ方一人だけに全ての職権・職能とご神体、天霊師の印である印鑑を受け継いでいかれるようです。二代目の天霊師は実に控えめで、人間としても本当にお優しい方です。イメージとしては「おひさま」というかんじでしょうか。でも神事になると凛とした清々しさが感じられるようです。

二代目天霊師(遠藤 守 先生)
二代目天霊師 二代目天霊師 二代目天霊師 二代目天霊師

2010年11月10日

剣笏(けんじゃく)

笏(しゃく)というのは神主さんや昔の貴族なんかが持っている木で出来た平たい棒状のものです。TVアニメのおじゃる丸も笏をもっていますよね。おじゃる丸のまったりした感じが好みです。
笏というものはたいていは上の部分が丸くなっていますが、魂清浄の神法で使用される笏は「剣笏(けんじゃく)」といって、先っぽが尖って剣の形をしています。ちょっと危険な感じですね。
使われる木の材質も決まっています。「イチイ(一位)」という木が使われます。霊的なものを排除する働きがあると言われていて、太古にはこのイチイの剣笏が使われていたそうです。見えないものに対する武器のような働きもあったのでしょうね。

若き日の天霊師

ただただ凛々しいですね。
後ろの注連縄(しめなわ)から見て場所は出雲での修行時代ではないでしょうか。

出雲大社での修行時代の開祖天霊師