2017年3月30日

英勲で乾杯!

街を歩いていたら英勲の小瓶を見つけました。「英勲」は京都伏見の酒。開祖天霊師が天霊神霊研究所の本部道場の祭式の時に用いるのに指定された銘柄です。ある理由があリます。

本日、行をしていたら何かお祝い事があるような感じだったので、何か意味があるのかもしれないと思い、神前にあげた後で頂きました。英勲で乾杯!

2017年3月28日

慶事

本日、我が家に吉報がもたらされました。長い冬を経て、待ち望んでいた花がやっと咲きました。志を定めてから一年がかりとなりました。そして祈願通り、いや祈願以上の思ってもみなかった余禄も頂きました。これは大神様方の粋なお計らいとでもいうのでしょうか。

今回、殆ど前例がない道なき道を志しましたので、数々の障壁に悩み、それを乗り越えるために行に打ち込み、大神様に真剣に祈願し、その中で得た着想を試しては、また行に打ち込むということの繰り返しでした。突然の直感で教わることもあり、人の言葉から悟る場面もありました。もはや万事休すという所まで追い込まれた時には、本部道場の絶大なる応援を得て、事態がガラリと好転することも体験致しました。

よく「大神様は人を育てる」といいますが、確かになかなか楽はさせて頂けないようです。今回も生みの苦しみを覚えました。けれども、多くの経験を積み、大神様や人への感謝の気持ちを育むことができたと思います。物事が何でもかんでも簡単に成し遂げられたら、有難みを噛みしめることも出来なかったでしょう。

天霊先生をはじめ、幾度となく応援の修行、祈願をしてくださった本部道場の師、相談に乗ってくださった奉賛会会員の方々に深く御礼申し上げます。本当に有難うございました。深謝

2017年3月23日

二代目天霊師 91歳のお誕生日

本日3月23日は二代目天霊師の91歳のお誕生日です。誠に御目出度うございます。

二代目天霊師はこの御歳になられるまで全く何の病もされず本当に強健です。お食事もいつも壮年期の方々と同じ量をきちんと平らげられます。食後のデザートも大変好まれます。
まさに「魂清浄の神法を実践される方はこのような姿になれる」という事を体現しておられる存在だと思います。

また、そのお姿の「穏やかなること春風の如し」です。奉賛会会員の小さな子供から老人に至るまで常に自然に穏やかに対応され、皆すぐに懐いてしまいます。本当にそういう方なのです。

通常、高齢に近づくにつれて、持って生まれた性格や感情の起伏をうまくコントロールできなくなり、アクの強い御老人に変貌していく方が多いと思います。体内の迷霊の姿そのものと言えるようなお年寄りも多く見かけます。

天霊先生の常に穏やかなお姿は、心の底から穏やかであるが故なのでしょう。「人格の完成」とはこのような姿をいうのではないでしょうか。他人に迷惑をかけることがなく、その存在が奉賛会会員に「希望」を与えてくださっています。

奉賛会会員の皆さんから敬愛されている天霊先生が益々健康に歳を重ねられて、長生きされる事を会員一同心より祈念致します。


2017年3月18日

奉賛会会員の意義

本日は本部道場の修行の日に参加させて頂きました。午前、午後と長時間の荒行となりました。
全国から参加される奉賛会会員同士で近況を報告し合ったりするのがまた楽しみです。

本日の話の中で、未だ奉賛会会員になっていない方が、道場外で魂清浄ののりとを唱えた場合、果たしてその方の体内の迷霊が17霊界に昇天できるのだろうかという質問がありました。

結論から申し上げると、答えは「NO」です。
天霊師と繋がった方が魂清浄を唱えてはじめて大國主大神様が迷霊を17霊界に昇天させてくださるように約束が出来ております。これは大神様と開祖天霊師とのお約束ですから何人たりとも変更はできません。

「天霊師と繋がっている人」とは「奉賛会会員(とその家族)」です。お一人お一人が会員登録されて大國主大神様に会員としてご報告・ご祈願されています。

ですから当然ながら、奉賛会会員と一緒にいる人(友人、知人、先生、生徒、患者など)は大國主大神様と繋がっておりません。奉賛会会員として登録されていない方がいくら魂清浄を唱えたところで迷霊は昇天いたしません。これは分派活動をしている方々と同じ状態ということができます。いくら唱えても迷霊が寄ってくるだけで昇天できない状態です。

奉賛会会員の中には、他の方に魂清浄を唱えることを勧める方も多くいらっしゃると思います。
その時は、天霊師の奉賛会会員になって初めて天霊師と繋がり、大國主大神様が迷霊を十七霊界に昇天させてくださるということを予め肝に銘じていなくてはなりません。これは魂清浄の神法の「本筋」です。

例えば、奉賛会会員と一緒に、会員ではない人が魂清浄を唱えたとしても、その方自身の修行で迷霊が十七霊界に昇天する事はないという事です。ここに奉賛会会員になる意義が生じるという事です。

誰しも初めて魂清浄の神法に出会った時は、本部、支部、準道場で唱え方を教わり、その後会員になるかどうかを決める日があるでしょう。実際には、その時会員になるかどうかの決断で、そのまま大國主大神様と繋がるかがどうかが決まる事になります。厳しいようですがそのようになっています。

「大神様次第で、(会員になっていなくても、たぶん)助けてくれるはず」というのは筋違いで何の根拠もない「分派の常套文句」です。万が一、ご自分がその類の発言を始めたら要注意です。霊的にも危険と思いますので、ご勝手な判断をされないようにお気つけください。
本当に相手のためを思うなら、まずは天霊師と直に繋がって、魂清浄ののりとを唱える必要がある事を教えてあげる事が奉賛会会員として取るべき行動だと思います。

また、たまに勘違いしている人を見かけますが、奉賛会会員個人には特別な力などありません。天霊神霊研究所においては、あくまでも各人が天霊師と繋がってはじめて、大國主大神様と繋がる事ができる、大神様からお力を授かる(預かる)事ができるのだという事を再確認して頂きたいものです。これは本部、支部、準道場の道場主、会員いずれにおいても立場は皆同じです。

(参考リンク)



2017年3月8日

弥生の御祭

本日は本部道場の弥生の御祭に参加させて頂きました。お日様ポカポカの快晴でしたが、少し肌寒い日でもありました。

今日も開祖天霊師のご息女である育子様ご夫婦をはじめ、遠方から多くの奉賛会会員の方々が参加されました。今度初めて海外留学される若い会員の方が参加されましたので、直会の後で二代目天霊師を囲んで記念撮影を行いました。ヨーロッパの下宿先に二代目天霊師と一緒に撮った写真を飾りたいと仰っていました。
ヨーロッパの迷霊達がその写真を見たら、その方が二代目天霊師と直接繋がっている方である事が即座に分かるだろうなどと思いましたが、実際には大神様から授かっている六色の玉は迷霊から見えるそうですので、その方を一目見ただけで大國主大神様と直接繋がっている人であることが分かるでしょう。

本日は直会の後に奉賛会会員の病癒しの祭式が行われました。これも長時間の行となりました。病癒しの祭式では、専用の祝詞の中に対象者のお名前を入れて読み上げますが、祭主(斎主)の方はその方の肉体や霊的な状態、意識までも感じる事があるという事でした。

天霊神霊研究所奉賛会の会員の方は、体調が悪くなって本部道場に連絡しますと、本部の方で遠隔で行をしてくださいますし、今回のように病癒しの祭式をして頂く事もできます。
地方の会員や海外在住の会員など、すぐに本部道場や支部道場に来られない遠方の会員にとって大変心強いです。「魂清浄に距離はない」という事を多くの会員が体験されています。

今日の富士山もまた見事でした。富士山は毎日見ていても常に雄大で、毎日新鮮な感動を覚えます。私たちの魂清浄の行も常にそうありたいものですね。



2017年3月1日

そうだ、天霊師の元に帰ろう

初めて開祖天霊師/二代目天霊師に出会った日の事を思い出せますか?

自分の悩みを解決して頂いた日の感激を覚えていますか?

そして今、あなたは何をしているでしょうか?

初心忘れるべからず。 


一から出直してもまだ遅くはない。

そうだ、天霊師の元に帰ろう。