10月8日は天霊神霊研究所本部道場の秋季大祭でした。今年も多くの方がご参拝になりまして、多くの新しい会員の方にもお会い出来とても嬉しかったです。
個人的な話しですが、大祭の前夜は毎回寝付きが悪くなり困ります。体内の霊が人一倍多いせいだと言われるかもしれませんが、体内の迷霊が全ていなくなるのは家系の中で初めて魂清浄を唱えた方を一代目として子供、孫、曾孫・・・だいたい6代後位の子孫からであると開祖天霊師の講話の録音でも明言されておりました。そこから考えますと今の人間は体内の霊の多寡を比べた所でみな50歩100歩という所でしょう。中には数十年魂清浄を唱えたから体内の迷霊の殆どが昇天しているなどと豪語している人の話を聞いた事もありますが、そんな筈はありませんので恐らく計算間違いか何かでしょうか・・・。
話しは元に戻りますが、御祭りの前夜に寝付きが悪くなるという現象は、御祭り当日に体内の迷霊が大挙して昇天するために、前日に体の表面に浮き上がりやすくなっているのでしょうか。反対に考えてみますと、大祭当日に昇天できる事を体内の迷霊自身が知っていて、期待しているのかもしれません。これはあくまでも私見です。興味のある方はご自分で研究して頂きたいと思います。
とにかく今年の秋季大祭もその期待(?)を裏切る事なくフラフラになる位に ”抜けた!” という感覚がありました。そういう現象の後には日常生活の中でも色々な良い現象が起きる傾向にありますので楽しみです。次の春季大祭までの半年間が奉賛会会員とそのご家族親族の皆様の飛躍の年になる事を願って止みません。
魂清浄の神法を始めますと、それぞれの方に変革が起こり、安定期に入り、その後で地道に、しかし確実な飛躍があるように思います。しかしこれは、あくまでも二代目天霊師の元で正しい方法で行なった場合に限ります。