2014年9月10日

御礼

このブログを立ち上げてから数年が経ちました。投稿数も本投稿でちょうど100件に達しました。これまでに多くの方にご覧頂いたことは望外の喜びでございます。

このブログは極めて個人的な備忘録に過ぎないのですが、その一方では、世の中には二代目天霊師をご存じないままに「魂清浄ののりと」を唱えておられる方が少なからずおられる事を知り、魂清浄の神法の信奉者の一人として二代目天霊師の存在と役割をお伝えする義務があると思い、これまで投稿を続けて参った次第でございます。

この間このブログをきっかけに多くの方が二代目天霊師をお知りになって、実際に多くの方が天霊師と繋がる事が出来た事は本当に喜ばしい事でございました。またその一方では、二代目天霊師の存在を知った後でも敢えて二代目には繋がらないという方もいらっしゃるかと思います。
一人一人の人間にそれぞれのご縁があり、その一つ一つを判断、選択しながら生きていくのが人生です。このブログをきっかけの一つとして、一人でも多くの方が二代目天霊師、大國主大神様とのご縁を結ばれますことを心より願っております。

冒頭にもございます通り、この数年間に渡り二代目天霊師の存在をお伝えして参りました。本ブログの閲覧数も30,000を超えましたので、そろそろ魂清浄の神法に関連する皆様に二代目天霊師の存在を知って頂くことが出来たのではないかと思います。そういう意味でこのブログの役割を果たしたのではないかと思います。

今回をもちまして、本ブログは一旦終了とさせて頂く事に致します。
長きに渡り本ブログをご覧頂いた事に心から感謝を申し上げます。
誠に有難うございました。皆様のお幸せを願って止みません。

敬白

2014年9月8日

長月の御祭り

9月8日、本日は長月の御祭りでした。涼しく秋を感じさせる一日でした。

朝、本部道場に参りましたら、会員の方の産まれて間もない赤ちゃんが天霊先生のそばの座布団に寝かされていました。その赤ちゃんは目をぱっちり開けて、そばに座っていらっしゃった二代目天霊師に向かって一生懸命に何か話しているようなそぶりをし続けていて、天霊師もそれに対してよしよしと優しく接していらっしゃいました。その年齢差88歳。何だか不思議で微笑ましい光景でした。赤ちゃんの素直な心には天霊師が分かるのかもしれませんね。ここは本当にホッと出来る空間だと思いました。

御祭りの後の直会では、開祖天霊師の次女である育子さんは二代目天霊師が開祖に指名されている事を開祖の遺筆によっても確認されている事を話しておられました。実は分派に所属されている方の中にも以前からこの事を知っておられた方もおられるそうで、本当の事を知りながらも二代目天霊師を認められない(認めたくない?)方々もおられると仰っておられました。
正神の大神様と開祖天霊師が一緒に決められた事(お約束されている)について一般の人間があれこれ口を挟む事は出来ないように思うのですが、どこからそのような自信(?)が生まれてくるのでしょう。不思議です。個人的には、これは天に向かって唾するに似た行為に思えます。

2014年9月1日

天霊師生誕祭 9月1日

本日9月1日,本部道場にて天霊師生誕祭が行われました。
今から54年前の今日、1960年9月1日に神格位一位である天霊師という存在が誕生致しました。これにより魂清浄の神法が「宗教の頂点」に位置付けられ、地上における魂清浄の神法の責任者として天霊師が存在しております。この「天霊師」は順次継承されることになっており「職」であります。
この天霊師に直接または間接的に繋がって魂清浄の祝詞を唱えてはじめて、迷霊の17霊界への昇天が可能となります。

二代目天霊師(遠藤守先生)が現在の天霊師であり、魂清浄の神法の地上における責任者です。