2018年5月8日

春季大祭2018

本日は本部道場の春季大祭に出席させて頂きました。全国から支部長、準道場主を中心に多くの奉賛会会員が参加されました。元々雨の予報でしたが、いつものように雨は降りませんでした。

大祭の後に、大國主大神様から新たに授けられた4つの準道場に青幕の授与式が行われました。この青幕は本部道場から「貸与」されるものです。
魂清浄の神法は「点から線、線から面」と広まっていきますから、今回準道場になられたところも大國主大神様がご降神される重要な拠点となることでしょう。毎日長時間、行できる場所を造って頂いたわけですから、有意義にご活用頂きたいものと存じます。

今回、大祭恒例の魂清浄マークの紅白落雁を授かりました。
これは開祖天霊師がお決めになられたものです。綺麗で食べてしまうのがもったいないように思います。
正月には開祖が決められた葡萄液を授かったり、松葉酒をつくらせて頂いたり、他にも多くの霊薬の作り方が教えられており、開祖天霊師が奉賛会員のために色々考えてお授けくださった事が今も続いております。本当に有り難く存じます。


2018年5月3日

祝!準道場開設!

この4月から5月にかけて、大國主大神様から4つの準道場が授けられました。各道場主の方には誠に御目出度うございます。

開祖天霊師から天霊職を引き継がれた二代目天霊師の本部道場の支所に当たる支部道場、準道場を拝受するという機会を得られた有り難みを徐々に実感されることでしょう。霊的に見て本当に稀有なことだと思います。長く続いてきているご自身の家系にとっても大きな出来事・変革と言えるでしょう。


準道場には宇宙人類最高神である、大國主大神様が常に巡回、降神されるということです。もちろん配下の人格神の神々もお出でになることでしょう。これにより一般のご家庭とは異なり、長時間行をすることが可能となり、ある意味、大神様と同居している状態と言えるかもしれません。


「神道は楽しきものの内にも厳しさがある」という開祖天霊師のお言葉にもありますように、支部道場や準道場のある場所にお住いの方は、自分の生活の場の中に大神様が降神される道場があるわけですので、当然、ある種の緊張感が生じることでしょう。大神様の存在を意識する機会が増えることと思います。

また、その人自身を向上させるために様々な変化が起きたり、人によっては自らの変革を迫られる場面も生じるかもしれません。これも必要な経験をさせて頂けているという事を確信しつつ、行を進めて行かれる事が肝要と存じます。


以下に以前の関連記事のリンクを貼付けいたします。

「本部道場・支部道場・準道場・連絡所」http://konshojo.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html

「魂清浄の神法の”本筋”」http://konshojo.blogspot.jp/2015/05/blog-post_4.html

「魂清浄の傘」http://konshojo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_20.html