天霊師の系譜(年表)

開祖天霊師の生前最後の研修会は中伝の第一回で終わりとなりましたが、これは体調不良によるものでした。二代目天霊師は、この開祖の最終講義の2週間後(14日後)に開祖天霊師御自身から二代目天霊師に任命されました

開祖天霊師は、二代目天霊師にあとを任せることについて「いつお迎えが来られても安心して霊界に行ける」と非常に安堵されていたという事です。開祖天霊師がこの事を公式に発表されず、二代目襲名の公表時期についても二代目に任されたという事ですが、これは当時の奉賛会会員の状況、その後の経緯も全てお見通しの上でのご判断であったことは申すまでもありません。

予言の期間1971年〜2000年の30年間を終えた後、開祖天霊師の大國主大神様のお姿(石像)2体が二代目天霊師に継承された時点で、二代目天霊師襲名の事を一般の方にも公表され、その後、ご神体である魂清浄の色紙に押印する為の天霊印が実際に継承されてから、本格的にご活動を開始されている事が以下の年表を見ると良くお分かりになる事と存じます。今現在、魂清浄の神法は二代目天霊師の下で若い世代の方々に確実に受け継がれており、正神の神々の下で多才な人材が育ちつつあります。

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<天霊師系譜>(随時追加する)

・開祖天霊師(丸山忠三)誕生
  1920年(大正9年)10月20日

・二代目天霊師(遠藤守)誕生
  1926年(大正15年)3月23日

・山梨県立日川中学校卒業(開祖)
  1938年(昭和13年)3月

・中央大学経済学部卒業、第二次世界大戦で陸軍入隊、
 小隊長としてフィリピンセブ島にて転戦
  1944年(昭和19年)12月

・計理士登録(開祖天霊師)
  1946年(昭和21年)2月22日

・大蔵省(東京財務局)甲府税務署勤務
  1946年(昭和21年)8月6日

・天霊神霊研究所創設
  1946年(昭和21年)

・任大蔵事務官敘三級
  1947年(昭和22年)5月16日

・大國主大神石像(お姿)による重い軽いによる修行実施
  1948年(昭和23年)〜1956年(昭和31年)の9年間。

・甲府財務部理財課証券検査官
  1951年(昭和26年)9月6日

・出雲大社教少講義
  1954年(昭和29年)9月30日

・甲府財務部融資室長(開祖天霊師)
  1955年(昭和30年)4月1日

・天地宇宙神が開祖天霊師の肉体に降神される
  1955年(昭和30年)〜1958年(昭和33年)の3年間。
  天地宇宙神より神格位11位を拝受。これを生産霊大神にお預けする。

・大蔵省関東財務局甲府支部を依願退職
  1956年(昭和31年)1月23日

・計理士開業
  1956年(昭和31年)2月22日

・天霊という公式名とは別に、通常時に大國主大神が開祖を呼ぶ為の特別な呼称(俗名)
 「  」(丸山忠三とは別の名前)を授かる。
  1957年(昭和32年)9月26日

・天地宇宙神から開祖天霊師に対して魂清浄の神法、祝詞、方針等の詳細が説明された。
  1957年(昭和32年)10月22日

・天地宇宙神より開祖天霊師に対して社会問題となっていた放射能雨への対応に関する御神示があった
  1958年(昭和33年)8月8日

・17霊界完成
  1959年(昭和34年)6月16日

・開祖天霊師 神格位1階位拝受
  1960年(昭和35年)9月1日
  辞令はとても大きなものでずしんと重く、危うく前へのめるほどのものであり
  見た事もない文字でやや神代文字の草文字風の書体であったとの事。
  とても読めないので大神にお願いして通訳して頂いた。
  尚、この辞令には「但書き」があるが、一般の方には未公表としている。

・二代目天霊師 天霊神霊研究所に入所
  1960年(昭和35年)  

・宇宙間に人格神が160億余柱配置され、その内地球には500柱配置される。
  1960年(昭和35年)〜1969年(昭和44年)
  その他、神々の役割、編成等の手配に約10年間かかった。

・出雲大社教中講義
  1961年(昭和36年)10月15日
 
・行政書士登録
  1962年(昭和37年)10月5日

・神社庁本庁直階
  1965年(昭和40年)9月20日

・税理士登録
  1965年(昭和40年)12月3日

・神社庁本庁権正階
  1965年(昭和40年)12月17日

・魂清浄の神法(書籍)発行
  1969年(昭和44年)6月18日

・大國主大神様の予言
  1969年(昭和44年)12月24日
  「1969年12月15日より、地球上の迷霊は全て17霊界に昇天するように
   大國主大神の大号令が発せられた」
   また、正神には全部、霊の処断権が許されるようになった。

・第一回研修会
  1970年(昭和45年)4月17、18、19日(初等)

・迷霊の実態(冊子)発行
  (昭和33、34年に月刊神霊文化に掲載された記事をまとめた冊子)
  1970年(昭和45年)8月8日

・大國主大神様の予言
  1970年(昭和46年)12月24日
  「1971年から2000年の30年間に渡って大神等が
   相克から人類を救うよう努力しているので、皆さん方は魂清浄の神法を
   知らぬ者によく知らしめなさい。」

・天霊新報 創刊号発行
  1971年(昭和46年)3月25日

・17霊界否定及び魂清浄の神法に反抗する迷霊達を処断することになった
  1971年(昭和46年)8月1日より

・二代目天霊師 大國主大神様から霊名「 守霊師(もりれいし)」を授かる。
  1971年(昭和46年)10月8日

・第二回研修会
  1971年(昭和46年)11月21、22、23日(中等)

・第三回研修会
  1972年(昭和47年)3月18、19、20日

・第四回研修会
  1972年(昭和47年)11月3、4、5日

・幹部研修会(高等)
  1972年(昭和47年)
   第一回:  4月19、20日
   第二回:  6月17、18日
   第三回:  7月22、23日
   第四回:  9月23、24日
   第五回: 11月18、19日

・第二回高等研修会
   1973年(昭和48年)
   第一回:  2月24、25日
   第二回:  4月21、22日
   第三回:  6月23、24日
   第四回:  8月25、26日
   第五回: 10月27、28日

・初伝研修会
  1973年(昭和48年)
   第一回:  5月19、20日
   第二回:  7月28、29日
   第三回:  8月 4、 5日
   第四回:  9月22、23日
   第五回: 11月 3、 4日

・出雲大社教大講義
  1973年(昭和48年)8月15日

・正神1億柱が地球上のそれぞれの部署に配置につかれ、正神支配の体制が出来た。
  1973年(昭和48年)12月24日

・中伝研修会
  1974年(昭和49年)
   第一回:  1月26、27日 開祖天霊師による最終講義
  (第二回:  2月23、24日 中止)
  (第三回:  5月25、26日 中止)
  (第四回:  6月29、30日 中止)

・二代目天霊師(当時は遠藤守霊師)任命(開祖天霊師による直接指名)
  1974年(昭和49年)2月10日
  二代目天霊師が開祖からの天霊職襲名のご依頼を了承された折に、開祖は二代目に対して、『皆驚くだろうな(開祖が守霊師を二代目天霊師にすると決めた事を)。守霊さん、よーく観察するんだぞ。人間は嘘と欲の塊だからな』と仰った。開祖天霊師はこの頃より体調が悪くなられ、秋頃より床に就かれるようになった

・開祖天霊師昇天
  1975年(昭和50年)2月24日午後11時40分

・集団指導体制開始(二代目天霊師が開祖天霊師の実兄・兄霊師に相談して決定)
  1975年〜

・本部道場遷宮祭 (甲府市城東より石和町唐柏へ)
  1976年(昭和51年)9月8日

・1971年予言の ”30年間” が終了
  2001年(平成13年)1月1日
  (1971年〜2000年の30年間・・・)

開祖天霊師の大國主大神のお姿(石像)の二代目天霊師への継承(遷座祭実施)
  2002年(平成14年)5月8日
  (開祖の次女・佐藤育子様が甲府市城東の開祖天霊師旧宅に約27年間保管されて
   いた開祖天霊師のお姿(石像)2体を開祖の長女・恵子様から譲渡された。
   開祖天霊師より二代目天霊師の事を聞かされていた育子様がこれらのお姿を
   二代目天霊師に引き渡すことにされた)

・二代目天霊師(守霊師)が二代目天霊を継承しておられる事を一般の方にも開示された。
  2002年(平成14年)6月18日

・遠藤守霊師を二代目天霊師として会報により公表。これにより集団指導体制終了した。
  2002年(平成14年)7月7日
  (この後、約五年間に渡り、二代目天霊師を頂点として唐柏にて天霊神霊研究所が運営された)

・本部道場遷宮(石和町唐柏より甲府市中央へ)
  2007年(平成19年)11月19日
  (唐柏での突然の役員の多数決により二代目天霊師を否決しようとする動きがあったため急遽本部道場を甲府市中央の二代目天霊師宅に遷宮した。天霊師が居られる所が天霊神霊研究所である。天霊師が居られないところは天霊神霊研究所ではない。)

・開祖天霊師の大國主大神お姿(石像)2体遷座(唐柏から甲府市中央へ)
  2008年(平成20年)1月21日
  (開祖天霊師の次女・育子様ご夫婦により二代目天霊師に継承されたお姿2体が
   唐柏から甲府市中央の道場に遷座された)

開祖天霊師の天霊印(魂清浄の色紙専用の石の印鑑)が二代目天霊師に継承される。
  2009年(平成21年)6月3日

・天霊神霊研究所公式ブログ開設。
  2011年(平成23年)8月28日

・天霊神霊研究所奉賛会会員専用ブログ開設。
  2011年(平成23年)11月23日
  (開祖天霊師、二代目天霊師の教えの継承、会員の意見交換、体験談共有等)

・各支部道場(2拠点)、各準道場(4拠点)が開設される。
  2012年(平成24年)1月1日

・「魂清浄の神法」復刊
  2012年(平成24年)12月8日

・本部道場遷宮祭 (甲府市中央より甲府市富士見へ)
  2015年(平成27年)10月18日

・各支部道場(2拠点)が増設される。
  2015年(平成27年)11月8日

・第一回初級研修会始まる。
  2016年(平成28年)5月8日

・準道場が増設される。
  2016年(平成28年)8月9日

・第一回初級研修会(全16回)終了。
  2017年(平成29年)4月23日


・支部道場が増設される。
  2017年(平成29年)9月28日

・各準道場(3拠点)が増設される。
  2018年(平成30年)4月15日

・準道場(1拠点)が増設される。
  2018年(平成30年)5月3日

・二代目天霊師昇天(遠藤守霊師)
  2019年(令和元年)2月9日午前8時20分

・三代目天霊師(早川てつ霊師)任命
 (二代目天霊師ご遺言による。証人:開祖の次女・佐藤育子様)
  2019年(令和元年)2月9日

・三代目天霊師継承の奉賛会会員への連絡
 (開祖の次女・佐藤育子様による二代目のご遺言のご説明)
  2019年(令和元年)2月24日

・新しい本部道場にて祭式が始まる。
  2019年(令和元年)5月8日

・天霊神霊研究所公式ホームページ開設。
  2019年(令和元年)10月2日

・三代目天霊師(てつ霊師)の天霊(職)継承を一般に開示(公式ホームページ)。  
  2019年(令和元年)10月8日

・第一回高等研修会(幹部研究会)始まる。
  2021年(令和3年)5月8日〜2022年(令和4年)10月8日

第二回初級研修会始まる。
  2021年(令和3年)5月23日〜2022年(令和4年)10月9日

・開祖天霊師の次女、佐藤育子さんのインタビュー実現
  2023年(令和5年)3月8日


現在に至る。