2018年6月8日

水無月の御祭

本日は本部道場の水無月の御祭に参加させて頂きました。
ウィークデイにかかわらず全国の支部長、準道場主の方々が全員参加され、熱心な奉賛会会員の皆様が集結しておられました。

御祭の時に長時間魂清浄ののりとを唱えましたが、物凄い熱気の中で生きているのか死んでいるのか分からなくなるような瞬間が何度も訪れました。その度に体内の迷霊が大挙して出て行く事が感得されました。今日はまさに荒行といっても良いと思います。行の後は軽い疲れと共に爽やかな心地がします。

直会では食べきれないほどのごちそうが並び舌鼓を打ちました。得意料理をお持ちくださった方々もおられました。いつも有難うございます。今日はお手製のヨモギ餅を作って持ってきてくださった方がお二方おられましたが美味しかったです。ヨモギもある病に効くと奉賛会会員の情報交換の中で話題となっておりました。

天霊神霊研究所奉賛会会員のLINEグループが設定されて以来、皆さんの研究熱心な事に驚かされています。色々なアイデアを出してはお姿(大國主大神様の石像)の重い軽いの確認したり、実際に試して見たりと活発な意見交換がなされています。

今週のNHKテレビ番組「ガッテン!」では「家族を守る!寝たきり予防」という番組をやっていましたが、免疫細胞が病原菌と戦う時に炎症モードに入り、炎症モードが長く続いた場合、自分の体にもダメージを与えてしまうということでした。最新の研究ではこれを防止するのに意外な事が役立つ結果が出ており、それは「人に親切にする」ということと「人と繋がりを持って孤独にならない」という意外なものでした。何だか嘘みたいな話ですね。

そう考えてみますと、大神様と奉賛会会員のために、御祭の準備をしてくださったり、直会のお料理を作ってくださることもまた「人に親切にする行為」ですし、全国から車に乗り合わせて来られますが、長距離を運転してくださる方もまた然りですね。そういう事には敏感でありたいものです。

毎月の御祭や直会への参加、奉賛会のLINEグループの繋がりなど、同じ魂清浄を唱える「身内」と一緒にいる事でも孤独を防止する事ができ、免疫力向上にも役立ちそうだと思いました。今日も皆さんと一緒にいられて本当に楽しかったです!