2018年7月15日

文月の御祭

先週、文月の御祭に参加させて頂きそのまま本部道場に宿泊させて頂きました。
その次の週は仕事の関係で一週間東京に宿泊しておりましたのでブログアップが遅くなりました。


先週、本部道場に宿泊させて頂き、夜遅くまで行をさせて頂いて感じたのは、本部で一人で淡々と行をしていると、御神殿から話しかけられているような雰囲気が強く、より行に没入できるという事でした。錯覚とは思いますが、開祖天霊師の本部で行をしているという感覚になりました。行が終了した後にひしひしと喜びが感じられました。


夕食も朝食もご馳走になり本当に有り難かったです。本部では9日も10日も御祭が続きますので、その直会の準備もあり毎月本当に大変な行だと思いますので、宿泊者の面倒までみて頂くのは本当に有難いと同時に申し訳なく思います。例え本部道場といえども、普通に暮らしておられるご家庭ですから。奉賛会会員としてはその事を忘れてはならないと思います。

今回、本部道場のお風呂で「温泉」に入れて頂きましたが、これも醍醐味の一つだと思いました。お湯が良いので芯から温まって汗が止まらない感じでした。本部で宿泊しながら最高に行に没入し、温泉に入れて頂いて、寝る時にはいわゆる「寝行」をさせて頂ける、奉賛会会員にとっては心身を清め人間の本来の姿に戻して頂ける最善の道ではないでしょうか。