2016年6月16日
17霊界創設 57周年
本日は17霊界が完成してちょうど57年になります。
すなわち昭和34年(1959年)6月16日に開祖天霊師により17霊界が創設されました。
個人的なことですが、今月は長年祈願して来たことが突然成就するという僥倖に恵まれました。自分の人生の新しい扉が開かれたかのようで、今後もまた色々なことにチャレンジしていこうと考えております。
大國主大神様は奉賛会会員の方に対して、その人にとって必要なことを十分経験させてから、次のステップに進ませてくださるのだと感服致しました。本当に奉賛会会員の方の事は先の先まで考えて準備してくださるのだと思いました。そのお礼も含めて本日は感謝の心を込めて行をさせて頂きました。
二代目天霊師の元で日々行を重ねて参りますと、目には見えませんが、自分の人生が着実に積み上げられていく様を実際の出来事を通して見せて頂くことがございます。
巷の宗教、分派等では、「結果、結果」と目先の良い結果を追い求める傾向が強いと聞きます。しかしながら、テレビの星占いではあるまいし、人の成長や発展、人生というものはそのような目先のことでどうとなる物ではないと思います。
ですから良い結果を焦っても仕方がありません。地道に行を続けていけば、目には見えなくてもちゃんと物事は動いていきます。焦ると迷霊や頭と腹の黒い人間に付け入られる隙になりますのでご用心を。すぐに結果が出ないなどと言われて疑心を抱くのは浅はかな事と思います。
自分の人生をしっかりと建てなおすためには、まずはしっかりとした土壌・基盤を作り、その上に一つ一つ確実に積み上げていく。まさに「建設」的に発展していくものです。毎日毎日の行や月一回の本部道場、支部道場のお祭りに参加する事などがその作業という事になります。 あの時は良かったのに今はこんなことになってしまって・・・などという「砂上の楼閣」では困ります。
もし、あなたが「魂清浄の神法」を通じてご自分の人生を好転させたいとお考えになるのでしたら、迷わず二代目天霊師と直接関係を持たれて(奉賛会会員になられて)、目先のことには目を奪われず、淡々と魂清浄ののりとを唱え続ける。ひたすら自らを浄め続ける行を行い、大神様から授かった機会(チャンス)は逃すことなく余すことなく享受するという事が肝要と存じます。
魂清浄の神法は、誰にも迷惑をかけることなく、誰に邪魔されることもなく、誰に強いられることもなく、天霊師の指導の下、自分自身の人生を好転していく事ができる道であると思います。