本日は2016年度の研修会の最終日でした。
すでに先月中に講義は終了しておりましたので、今回は「処祓(ところばらい)の祭式」の実習が行われました。処祓の祭式は実際に大國主大神様に降神して頂いてから土地や家を浄めます。使用される祝詞も専用の祝詞がございます。今回の実習でも多大なる効果がありまして、なぜか家が広くなったように感じると言われる方が複数おられました。この澄み切った感じがまた他では味わうことができないものと思います。
最後に研修会終了の祝詞がよまれて無事研修会が終了致しました。今回は沢山の祝詞を授けられました。一つ一つ内容が異なります。
今回の研修会ではお一人お一人に修了証が授けられました。一年間本当にお疲れ様でした。このような研修会は、ただ知識を増やすだけでは何の意味もありません。これを実践に移して頂き、少しでもご自分の生活にお役立て頂きたいものと存じます。
本日は多くの行事がありましたので疲れが出たのか、10年ぶり位にしゃっくりが出て止まらなくなりました。ふと開祖天霊師が教えられた「しゃっくりを止めるまじない」を思い出して、すぐに実行に移してみました。すると、まじないをした途端、しゃっくりは止まり、その後一度も出なくなりました。全く見事なものだと思います。このように自分の体を通して神法を体験致しますと、魂清浄の神法の凄さが身に沁みて分かります。
以下に開祖天霊師が開発されたまじないが記載されています。奉賛会会員の方は具体的な方法を教わることができますので、皆様も折を見て試してみてください。