松葉酒は開祖天霊師が考案された、いわゆる「霊薬」です。本部道場で使用された松飾りと他に指定されたものを焼酎で漬け込みます。仮に支部道場、準道場、一般家庭の松飾りを使用しても霊薬にはなりませんのでご注意ください。
そういう意味でも、分派の方々が真似をしたところで霊薬にはならない事は言うまでもありません。
そういう意味でも、分派の方々が真似をしたところで霊薬にはならない事は言うまでもありません。
以下の写真の右端が本日漬けたもの。左二つは昨年正月に漬けたものです。
一年漬けたものは滋味の深い良い味になっています。霊薬ですから少量飲む事で可ですが、この味を好まれる方もおられて少し多めに漬けるようにしています。
このサイトの中に松は神が天から降りる木と書かれていますが、これは静岡県の三保の松原に天女が降りたという話の事と思います。この天女は天鈿女(あまのうずめ)大神様であったと聞いております。 http://konshojo.blogspot.com/2016/05/blog-post.html
ちなみに羽衣の松にゆかりの深い近くの御保(みほ)神社の御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で大國主大神様の眷属神です。ここからも大國主大神様に関連する場所でもあった事が分かりますね。
開祖天霊師が元旦に本部道場に飾る松を松葉酒とするよう御指定された事は、上記のような事が考慮されているのかもしれませんね。
一年漬けたものは滋味の深い良い味になっています。霊薬ですから少量飲む事で可ですが、この味を好まれる方もおられて少し多めに漬けるようにしています。
松葉の効用は色々な文献があるようですが、以下のサイトに比較的分かりやすくまとめられていましたのでご参考まで。但し、医学的な根拠は示されておりませんのであくまでも参考です。 https://ameblo.jp/lm236414/entry-10251857132.html
このサイトの中に松は神が天から降りる木と書かれていますが、これは静岡県の三保の松原に天女が降りたという話の事と思います。この天女は天鈿女(あまのうずめ)大神様であったと聞いております。 http://konshojo.blogspot.com/2016/05/blog-post.html
ちなみに羽衣の松にゆかりの深い近くの御保(みほ)神社の御祭神は大己貴命(おおなむちのみこと)で大國主大神様の眷属神です。ここからも大國主大神様に関連する場所でもあった事が分かりますね。
開祖天霊師が元旦に本部道場に飾る松を松葉酒とするよう御指定された事は、上記のような事が考慮されているのかもしれませんね。