2014年9月8日

長月の御祭り

9月8日、本日は長月の御祭りでした。涼しく秋を感じさせる一日でした。

朝、本部道場に参りましたら、会員の方の産まれて間もない赤ちゃんが天霊先生のそばの座布団に寝かされていました。その赤ちゃんは目をぱっちり開けて、そばに座っていらっしゃった二代目天霊師に向かって一生懸命に何か話しているようなそぶりをし続けていて、天霊師もそれに対してよしよしと優しく接していらっしゃいました。その年齢差88歳。何だか不思議で微笑ましい光景でした。赤ちゃんの素直な心には天霊師が分かるのかもしれませんね。ここは本当にホッと出来る空間だと思いました。

御祭りの後の直会では、開祖天霊師の次女である育子さんは二代目天霊師が開祖に指名されている事を開祖の遺筆によっても確認されている事を話しておられました。実は分派に所属されている方の中にも以前からこの事を知っておられた方もおられるそうで、本当の事を知りながらも二代目天霊師を認められない(認めたくない?)方々もおられると仰っておられました。
正神の大神様と開祖天霊師が一緒に決められた事(お約束されている)について一般の人間があれこれ口を挟む事は出来ないように思うのですが、どこからそのような自信(?)が生まれてくるのでしょう。不思議です。個人的には、これは天に向かって唾するに似た行為に思えます。