このブログを通じて二代目天霊師との邂逅があり” 本物 ” の魂清浄の神法に入られた方も少なくありません。現世における魂清浄の神法の一燈という事ができるでしょう。
天霊(師)なくして魂清浄の神法は成り立ちません。魂清浄の神法と天霊(師)は表裏一体とも言える関係です。
また、天霊(師)とは「今現在、現世に生きている方」のみがなる事ができる「職」です。魂清浄の神法における現世の代表者ともいうべき存在です。 先代の開祖天霊師は既に17霊界に昇天しておられますので、現在は天霊(職)ではありません。二代目天霊師(遠藤守先生)が現在の天霊師です。
そのため魂清浄の神法は、必ず二代目天霊師と直接的、間接的に関係を持って行う必要がございます。
天霊師という存在を、何か単なる霊能者や超能力者のように勘違いされ、霊媒ができるかとか予知ができるかなどという超常現象にばかり目がいく方もおられますが、天霊(職)とは、魂清浄の神法という一つのシステムが、現世で実際に機能するために無くてはならない存在・職なのです。この存在無くしては、いくら魂清浄の ”のりと” を唱えても大神様が働いてくださらないということです。
この「職」の重要性を考えた時、他人に霊能力を見せる見せないなどというような事は本筋とは言えず、どちらかというと枝葉に当たるのではないかと存じますが、如何でしょうか。
今週9月1日は天霊師生誕祭です。この機会にもう一度公式ブログを見て頂くことも有意義な事かと存じます。