2016年8月8日

神事優先(葉月の御祭)

本日は本部道場の葉月の御祭でした。
今日の甲府の気温は38度を超え、日差しが肌を突き刺すかのように感じられました。遠方から自動車で走って来られた方々も夏休みの渋滞を乗り越えて、無事に祭式の時間に間に合われました。
毎月数百キロに渡る遠距離を走破し御祭りに参加される事は生半可な考えで継続できるものではありません。こういうことを繰り返すことで少しずつ「筋金入り」になっていくのではないかと思います。

また、今回のようにウィークデイに御祭りがある場合、会社勤めの方などは休暇を取らなければならないと思いますが、8月の盆休み前で苦慮された方もおられたと思います。

本部道場の御祭りは毎月8日(9、10日)と定められておりますが、これは大神様方と開祖天霊師との間で取り決められた「御約束」であり、人間側の勝手な都合で日にちを変更する事はできない、ということです。

そのため現在の人間の都合に合わない部分も出てくる訳ですが、これについては事前に日にちが毎月8日(9、10日)と決まっている事ですから、人間側で極力御祭りに参加できるようやりくりする他ありません。そのため神事優先される方には大神様が必ずそれ以上授けてくださるといわれているのだと思います。

本当に「言うは易し」で、日々変化する日常生活の中でやりくりする事はなかなか大変な事だと思います。時間の制約、経済的な問題、家族の問題、遠方の方などは数百キロを走破する気力・体力の問題など、他人には言えないようなご苦労もあることでしょう。これもまた各々の立場で行っている行の一つと思います。それも含めて大神様方は見ておられると思います。ですから「家を出た時から行になる」のでしょう。

ただ、長い人生ですから、焦ることなく無理なく「継続」する事も大切と思います。人生の中の「時期」によってはなかなか道場に来る事がままならない場合もあると思います。そんな時でも大神様の事を念頭に置いて頂いて、御祭りへの参加できないか模索してみて頂きたいと思います。

本日の御祭りは「神事優先」という言葉が響いた一日となりました。