「多数決」を使って天霊師がないがしろにされる可能性について述べられております。
この多数決の問題について、開祖天霊師から直接「天霊(職)」を受け継がれた二代目天霊師が実際に体験されておられます。
2007年に当時の役員らが、突然二代目天霊師に対して異を唱え、「多数決」によって天霊師を否定しようとした事件がありました。まさに開祖が心配されていた通りの事が起きた訳ですが、開祖天霊師はこの事もあらかじめ見抜いておられたものと思われます。
(関連資料リンク)
・本部道場遷宮(石和町より甲府市中央へ)2007年(平成19年)11月19日 (唐柏での役員の多数決により二代目天霊師を否決しようとする動きがあったため急遽本部道場を遷宮)
人間の小さな了見で、天地宇宙大神、産霊大神、大國主大神、開祖天霊師の四者がお決めになられた二代目天霊師(天霊職)を否定したところで、二代目天霊師が天霊職である事自体に何ら影響はございません。どれだけ一生懸命に天霊師を否定したところで、天霊師を否定したご本人が大國主大神様の傘の下から外されるだけの話です。
天霊神霊研究所奉賛会会員にできることは、天霊師を通じて、大國主大神様にお仕えさせて頂く事のみです。徒党を組んで天霊師を否定する事ではないと思います。
以下の開祖天霊師の講義録にもございます通り、
生きている人間には、天地宇宙大神様ならびに産霊大神様(自然神)を感じ取る事はできません。ご自身が亡くなって人格神になった場合(第二霊界に入った場合)のみ、初めて自然神の存在を確認出来ると開祖天霊師が説明しておられます。
これはすなわち、
「生きている人間は自然神が分からない=生きている人間は二代目天霊師が「天霊職(自然神待遇)」であるかどうか判別出来ない」
事を表しています。
ここが最も重要ところですが、
二代目天霊師が自然神待遇かどうか判別できない「人間」が、何の根拠でもって「多数決で否定」できたのでしょうか?
論理的に考えられる方なら説明不可能であることは明白と思います。
以上、総合的に考えますと、「2007年の多数決」は、何の根拠もなく「多数決」を用いて否定したものと結論づけられます。そこには何か意図的行為を感じます。と同時に数十年前にこれを予知されていた開祖天霊師の凄さを改めて感じさせられます。
以下はあくまで私見ですが、
「開祖天霊師が二代目天霊師に天霊職を継承した事実」を否定したい人は、実際に天霊職に関して何の権限も関係もないに関わらず、個人的な理由(好き嫌い、嫉妬、羨望、金銭目的など)から様々な理屈をつけて否定し、自分自身が天霊師になりたい、自分が天霊師を選びたいというような ”野心 " をお持ちなのではないかと考えます。取り巻きの方々も分派内の地位、立場(道場主、霊名など)を保持したいのかもしれません。しかし、そこに大義はございません。
そもそも天霊師が許していない分派から与えられた道場や霊名に一体何の意味があるというのでしょうか?これらは単に正神の大國主大神様に反抗している姿を公表している事だと思うのですが如何でしょうか。
早く目を覚まして天霊師の下で正神にお仕えする喜びを知って頂きたいものと切に念願いたします。
真に正神にお仕えしている天霊神霊研究所奉賛会会員は、徒党を組んで天霊師を批判・否定して奉賛会を分離に導くのではなく、天霊師の下で魂清浄の神法のさらなる発展にのために自ら活動するべきです。少なくとも他人に迷惑をかけてはならないと思います。それを肝に命じなければなりません。
(今後また同様な画策をする者が出てくるかもしれませんので、念のため備忘録に記載しておきます。「自称・天霊職(ニセモノ)」を見かけたらすぐに教えてあげてください)
<開祖天霊師の講義録より抜粋>( )内は注釈
十七霊界は、天地宇宙大神ならびに産霊大神と天霊さらに大國主大神、四者で出来上がったのが十七霊界であり、魂清浄の神法でございます。と同時に、天地宇宙大神と産霊大神の御霊媒(が許可されているの)は宇宙で私(天霊師)が一人なんです。
天地宇宙大神の御霊媒、産霊大神の御霊媒は私(天霊師)一人に限定されているわけでございます。そのために大國主大神は自らを砕いて私を指導してくださったわけでございます。私(天霊師)もそれにお応えしたわけでございます。
そのような姿(天地宇宙大神の御霊媒ができること)を形成するためには、やはり気狂い扱いされるようにならなければ、つまり今の世の中は狂っております、私が正しいことを申し上げると、今の「多数決」の問題におきましては、私(天霊師)をないがしろにされてしまいます。
そういう風なこと(多数決で天霊師をないがしろにされること)を天地宇宙大神、産霊大神、大國主大神もご承知でございますので、従って「限定」をするので、一人だけわし共の方につかいをよこせということで、仕えておるのが現在の私、天霊でございます。
迷霊には、大國主大神以下の大神様(人格神)の姿はお見えになります。但し、産霊大神、天地宇宙大神(自然神)にはお姿(霊体)がございませんので(迷霊からは)分かりません。
しかしながら、皆さん方が十七霊界の第二霊界に入りますと、産霊大神、天地宇宙大神がお分かりになります(人格神になると自然神がわかるようになる)。
魂清浄とは、この宇宙に生まれた信仰の頂点、宗教の頂点であるということが、こういう意味合いであるということをお忘れないようにして頂きたい。
以上、総合的に考えますと、「2007年の多数決」は、何の根拠もなく「多数決」を用いて否定したものと結論づけられます。そこには何か意図的行為を感じます。と同時に数十年前にこれを予知されていた開祖天霊師の凄さを改めて感じさせられます。
以下はあくまで私見ですが、
「開祖天霊師が二代目天霊師に天霊職を継承した事実」を否定したい人は、実際に天霊職に関して何の権限も関係もないに関わらず、個人的な理由(好き嫌い、嫉妬、羨望、金銭目的など)から様々な理屈をつけて否定し、自分自身が天霊師になりたい、自分が天霊師を選びたいというような ”野心 " をお持ちなのではないかと考えます。取り巻きの方々も分派内の地位、立場(道場主、霊名など)を保持したいのかもしれません。しかし、そこに大義はございません。
そもそも天霊師が許していない分派から与えられた道場や霊名に一体何の意味があるというのでしょうか?これらは単に正神の大國主大神様に反抗している姿を公表している事だと思うのですが如何でしょうか。
早く目を覚まして天霊師の下で正神にお仕えする喜びを知って頂きたいものと切に念願いたします。
真に正神にお仕えしている天霊神霊研究所奉賛会会員は、徒党を組んで天霊師を批判・否定して奉賛会を分離に導くのではなく、天霊師の下で魂清浄の神法のさらなる発展にのために自ら活動するべきです。少なくとも他人に迷惑をかけてはならないと思います。それを肝に命じなければなりません。
(今後また同様な画策をする者が出てくるかもしれませんので、念のため備忘録に記載しておきます。「自称・天霊職(ニセモノ)」を見かけたらすぐに教えてあげてください)
<開祖天霊師の講義録より抜粋>( )内は注釈
十七霊界は、天地宇宙大神ならびに産霊大神と天霊さらに大國主大神、四者で出来上がったのが十七霊界であり、魂清浄の神法でございます。と同時に、天地宇宙大神と産霊大神の御霊媒(が許可されているの)は宇宙で私(天霊師)が一人なんです。
天地宇宙大神の御霊媒、産霊大神の御霊媒は私(天霊師)一人に限定されているわけでございます。そのために大國主大神は自らを砕いて私を指導してくださったわけでございます。私(天霊師)もそれにお応えしたわけでございます。
そのような姿(天地宇宙大神の御霊媒ができること)を形成するためには、やはり気狂い扱いされるようにならなければ、つまり今の世の中は狂っております、私が正しいことを申し上げると、今の「多数決」の問題におきましては、私(天霊師)をないがしろにされてしまいます。
そういう風なこと(多数決で天霊師をないがしろにされること)を天地宇宙大神、産霊大神、大國主大神もご承知でございますので、従って「限定」をするので、一人だけわし共の方につかいをよこせということで、仕えておるのが現在の私、天霊でございます。
迷霊には、大國主大神以下の大神様(人格神)の姿はお見えになります。但し、産霊大神、天地宇宙大神(自然神)にはお姿(霊体)がございませんので(迷霊からは)分かりません。
しかしながら、皆さん方が十七霊界の第二霊界に入りますと、産霊大神、天地宇宙大神がお分かりになります(人格神になると自然神がわかるようになる)。
魂清浄とは、この宇宙に生まれた信仰の頂点、宗教の頂点であるということが、こういう意味合いであるということをお忘れないようにして頂きたい。