これは開祖天霊師が発行された機関紙「天霊新報」の創刊号に載せられている言葉です。
二代目天霊師の柔和な風貌と控えめな性格がそれを見事に体現されているように思います。
人間は歳をとるほどに「本来の性格」があらわになる傾向にありますが、歳をとるほどに体内の迷霊の性格がそのままむき出しになる方も多いようで、人格が完成された節度あるお年寄りに出会うことが本当に難しい世の中になりました。神仕えをしている積もりで迷霊に仕え、晩節を汚している方が少なくありません。(参照記事)。
二代目天霊師の元で正神の大國主大神様にお仕えさせて頂き、実りある人生を過ごさせて頂き、綺麗に歳を重ねたいものと願います。これはお仕えする神々が正神ゆえに可能となることです。