2017年5月8日

春季大祭2017

本日は本部道場で春季大祭が執り行われました。甲府の気温は30℃を超える真夏日となりました。昨日でゴールデンウィークが終わりましたので、高速道路も電車も比較的空いていた様子で良かったです。会社や役所などにお勤めの方は、ゴールデンウィーク明けに休暇を取得するのは至難の事だったと推察致します。『神事優先』を言葉通り実行される方々には必ず大神様方からそれ以上の恩頼(みたまのふゆ)を授けて頂けるという事ですので安心してのぞんで頂きたいと思います。


この暑さにも関わらず、二代目天霊師は終始静かにニコニコしておられました。お神酒も食事もお茶菓子もよくお召し上がりになります。お神酒などは必要以上は一切召し上がらず、お酌しようとしてもお猪口を手で蓋されて「もう、これで」とお断りになります。こういうお姿が長寿に通じるのかもしれませんね。

本日は直会の後で、遠方から来られた方々が魂清浄のバッヂをお求めになられました。皆それぞれにご自分の好きな番号のバッヂを選び、神前にあげられたリストにお名前とバッヂの番号を登録して頂きました。バッヂの番号による差はないと思いますが、何か自分に関係する数字を選びたいものですね。皆さんがその番号を選んだ理由がまちまちで、それぞれの性格を表している様で興味深かったです。中には番号にはこだわらないからと、そばにいた二歳の子に選んで貰った方もおられます。かくいう私は誕生日と同じ番号を選びました。今回は特にヨーロッパ在住の会員の方々からもバッヂの要望がありました。日本国内のみならず海外でも魂清浄の神法の優位性を常々体験されているという事でした。魂清浄の神法が世界中どこでも力を発揮できる事を示しているのではないかと思います。

「魂清浄の神法」の本にもありますように、五月は大神様方にとって一年が始まる月です。春季大祭のあった本日は差し詰め元旦に当たるのではないかと存じます。
(下の写真をクリックすると読みやすくなります)
今年も ”魂清浄の神法を通じて” 奉賛会会員の皆様の心身およびご家庭、経済状態も含めまして皆向上致します様に祈念致します。

2017年5月3日

魂清浄のバッヂ(バッジ)

天霊神霊研究所奉賛会会員用の魂清浄のバッヂが出来上がりました。これは天霊師の名刺と同様に「護符」になります。このバッヂの裏には「天霊」「魂清浄」と彫られており、それに加えて一つ一つ異なる「番号」が刻まれています。

開祖天霊師の時代と同様に、本部道場には、それぞれのバッヂの「番号」と「所有者」が登録され、そのリストが神前にあげられています。除霊石や霊導きの鞭を使用する際には、天霊師の名刺かこのバッヂを身に付ける必要がございます。

個人的な感想ですが、このバッヂを身に付けると活力が湧いて来るように感じます。気力が続くと言いますか。本日は三時間続けての行となりましたが、一心に唱える事が出来ました。名刺もバッヂもどちらも護符なのですが、全く同じでは無いように思いました。皆さんの感想も聞いてみたいです。
なお、今回のバッヂはネジ式ではなく、ピンですので、どんな服装にも用いることができ便利です。


<開祖天霊師の講義録より抜粋>
 修行する場合については道場もしくは準道場をお使いになる様に。それが修行でございます。毎日は(家で唱えるのは)お勤めでございます。皆さん方大神様へのご挨拶でございますので。もちろん、私(開祖天霊師)は皆さん方の名前がここに登録をしてある、(魂清浄の)バッジ持っておられる方々は登録してあります、「特別祈願」になっております。或いはその他の方々も同じ様に名前が挙げておりますと大神がしょうしております。私が(魂清浄を)上げると同時に皆さん方が唱えて頂く。或いは皆さん方が唱えていなくてもコンスタントに(迷霊を)取って行きませんと間に合いません。