この暑さにも関わらず、二代目天霊師は終始静かにニコニコしておられました。お神酒も食事もお茶菓子もよくお召し上がりになります。お神酒などは必要以上は一切召し上がらず、お酌しようとしてもお猪口を手で蓋されて「もう、これで」とお断りになります。こういうお姿が長寿に通じるのかもしれませんね。
本日は直会の後で、遠方から来られた方々が魂清浄のバッヂをお求めになられました。皆それぞれにご自分の好きな番号のバッヂを選び、神前にあげられたリストにお名前とバッヂの番号を登録して頂きました。バッヂの番号による差はないと思いますが、何か自分に関係する数字を選びたいものですね。皆さんがその番号を選んだ理由がまちまちで、それぞれの性格を表している様で興味深かったです。中には番号にはこだわらないからと、そばにいた二歳の子に選んで貰った方もおられます。かくいう私は誕生日と同じ番号を選びました。今回は特にヨーロッパ在住の会員の方々からもバッヂの要望がありました。日本国内のみならず海外でも魂清浄の神法の優位性を常々体験されているという事でした。魂清浄の神法が世界中どこでも力を発揮できる事を示しているのではないかと思います。
「魂清浄の神法」の本にもありますように、五月は大神様方にとって一年が始まる月です。春季大祭のあった本日は差し詰め元旦に当たるのではないかと存じます。
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