このダイナミックな書体をご覧ください!見ているだけで勇気がわいてくるようです。これも開祖天霊師がお書きになったご神体です。この大きさたるや何と170cmもあるのですよ。開祖天霊師の印である「天霊印」が押印されています。この世界に一つしか無い印鑑が押されていないものは魂清浄の神法のご神体ではありません。
よく「魂清浄」という字を自分で書く方がおられますが、これは返って霊を呼ぶだけで昇天させる事は出来ませんので、「してはならない」そうです。
開祖天霊師が講義をされた中に、信奉者の方が自分で魂清浄と書いて畑に刺しておいたら、その部分だけが腐ったというエピソードが紹介されておりました。「魂清浄」という文字を見て迷霊が寄ってきても、昇天が出来ない為にただ集めるだけになるようです。
魂清浄の色紙や半切額のご神体は、あくまでも天霊師が書かれて初めて霊が昇天するように、霊的に仕組まれているそうです。大神様に書かされるものだそうです。
現在は開祖天霊師が書かれた色紙の複製に、開祖天霊師の「天霊印」を二代目天霊師の御手で押して頂いたものがご神体として奉賛会の会員に授けられております。