そういうこともあり、毎月18日には「修行の日」が設けられております。この日は文字通り、ひたすら魂清浄を唱える行を行うための日と言えるでしょう。自分自身の体内の迷霊を昇天させることに集中できる日です。
天霊神霊研究所で教えて頂いている魂清浄の神法は、一魂清浄から十魂清浄までの祝詞を繰り返し唱え続けることにより、大神様により体内の迷霊を昇天させて頂ける、それと同時に自分自身の本霊(本人霊とも言う)が磨かれて、正神の大神様と直接つながることが可能となるというものです。
現在の人間の体内には種々の理由により多くの迷霊が入り込んでいるために正神とつながることが困難となっております。そのため、いくら信仰心が厚くても、自分の体内の霊が昇天し少なくならないことには、現実の生活の中で正神とつながることは難しいという事です。
現在の人間の体内には種々の理由により多くの迷霊が入り込んでいるために正神とつながることが困難となっております。そのため、いくら信仰心が厚くても、自分の体内の霊が昇天し少なくならないことには、現実の生活の中で正神とつながることは難しいという事です。
それら体内の迷霊を、圧倒的に早く昇天させて頂ける場所が本部道場です。これは魂清浄の神法の責任者である天霊師が本部道場におられることと、常駐されている大神様方は天地宇宙神を始めとする総ての大神様であるからです。いかなる霊が来ようとも昇天させられる霊的な体制がとられているという事です。支部道場もこれに準じます。残念ながら準道場はその体制が弱まるために頑固な霊は昇天させられないとのことです。これは行を重ねていきますと、どなたでも体感ではっきり分かるようになります。
迷霊が体内にいることは大神様に対して罪を犯していることになるのですが、これら体内にいる迷霊の立場に立ってみれば分かることで、本部道場に行く方が準道場に行くよりもはるかに恐ろしいことは想像に難くありませんね。
迷霊が体内にいることは大神様に対して罪を犯していることになるのですが、これら体内にいる迷霊の立場に立ってみれば分かることで、本部道場に行く方が準道場に行くよりもはるかに恐ろしいことは想像に難くありませんね。
魂清浄の神法は自分自身の体内の霊のみが昇天する訳ではなく、ご家族ご親族など同じ霊系の方からも迷霊を昇天させて頂けるというご配慮を受けることが出来ます。そのため一人千人の行とも言われます。ご家族やご親族が病気などで困っている場合に、自分が代わりに本部道場で修行し祈願することにより早く体内の迷霊を少なくすることで事態を好転出来るという訳です。大きな問題をお持ちの方が出来る限り本部道場を使用して行を行なう必要があるのはこのためです。魂清浄の神法を始められましたら、出来るだけ早く体内の迷霊を少なくすることが人生好転のための要諦ではないかと思います。