2013年9月1日

天霊師生誕祭

本日九月一日は甲府の本部道場にて天霊師生誕祭が行われました。多くの会員崇敬者参列の中、このお祭り専用の特別な祈願祝詞(開祖ご存命中に作成・使用された祝詞が残されています)がよまれ、その後、全員で魂清浄を唱えました。毎年この日に思う事ですが、本部道場の雰囲気が特別なものになります。今日は特に迷霊が昇天する感覚が強くありまして、新会員で初めて参拝された方も皮膚感覚がいつもと違うと仰っておられました。

また、本日から御守りである天霊師の名刺が新しくなりました。記載された内容も効果も変わりませんが、開祖天霊師が残された名刺と同じように上質な和紙を用いて、魂清浄のマークには金が貼り付けられており、粗末には扱えず、大切に持っていたくなるようなものでした。

今日は開祖が残された和紙を用いた名刺の現物も拝見しましたが、新しい御守りは良く復元されていると思いました。この名刺(御守り)は紙などで包んで持参しても構いませんが、赤色のものは使うべきではないと開祖がコメントされています。赤は最低の人の色という事でした。透明のカードケースなどに入れると中身が読めるので良いと思います。
この御守りは大切に綺麗に扱う事で末永く使用する事が出来ます。開祖の時代から汚れた場合には取り替えて頂くという事で、一般の神社仏閣の御守りのように一年に一回取り替えるというような性質のものではありません。ご神体の一つとして大切に末永く御持ち頂きたいと思います。