2016年1月9日

2016年睦月の御祭り

本日は睦月の御祭に参拝させて頂きました。例年通り今年も本部道場の松飾りを沢山分けて頂きました。天霊神霊研究所では本部道場の新年の松飾りを使って「松葉酒」を作ることを教えており、これは開祖天霊師の時代から続いております。

この天霊神霊研究所の松葉酒は、本部道場の松飾りを使った場合のみ「万能薬」となると教えられております。本部道場で使用された松飾りに限定されている事が味噌であり、分派などが真似をしても「霊薬」を作ることは不可能です。それは二代目天霊師を否定した場合、大神様のお働きが得ることができないように霊的な仕組みがあるからです。これは分派活動を許さないための大神様方の処置です。

この松葉酒は、漬け込むお酒の種類、一緒に漬け込むもの、漬け込む期間等が指定されており、大神様とのお約束になっております。出来た松葉酒を飲んでみると少し辛味があるのですが、風邪を引いたときなどに飲むと効きます。喘息の発作がおさまったと話される方もおられます。奉賛会会員の中にはこの味自体を好んで普段から飲む方もおられるようでこれも結構なことですが、霊薬ですから多量に飲む必要はございません。

開祖天霊師は他にも多くの霊薬のレシピを残しておられ、一般には公開されていないものが多いです。奉賛会会員の方は会員専用ブログ内の「霊薬」の項目を検索されると多くの情報を得る事が出来ます。今年は私も色々な霊薬作りにチャレンジしてみようと思います。
今回は沢山の松葉を頂いてきましたので、松葉酒を沢山作って訪問される方にも飲んで頂こうかと考えております。