2016年1月1日

謹賀新年2016

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
今年も魂清浄の神法を通じて、奉賛会会員の皆様がそれぞれの分野でご活躍ご発展ご成功されます事、また、皆様のご家庭の家運隆昌を心より祈念申し上げます。

大晦日より正月にかけて、甲府の天霊神霊研究所本部道場におきまして年送りの大祭、年迎えの大祭が行われました。遠方より泊まりがけで来られた大勢の奉賛会会員の方々で道場が一杯になりました。直会ではお手製のおせち料理や開祖天霊師の最初の弟子であった繁霊師のお店のお蕎麦(開祖天霊師御指定)を頂き堪能致しました。帰りには大神様からのお年玉として葡萄液を頂きました。これも開祖天霊師のご指定であり霊薬(万能薬と言われています)になると言われています。
年迎えの祝詞にもございますように、新しき年の初めを大神様方の下で迎える事ができるという最高のスタートを切る事が出来たのではないでしょうか。

今年は奉賛会会員お一人お一人が成長発展されると共に、また新たに奉賛会に入会される方が増えるのではないかと予感致しております。
天霊神霊研究所は、「来るものは拒まず、去る者は追わず」という姿勢でございますので、どうか安心して大神様の元に馳せ参じて頂きたいと存じます。

二代目天霊師のもとで、日々魂清浄の行を継続するということは、巷の既成宗教や分派にありがちな「世のため人のため、神のために○○○すべし」等というような押し付けや自分たちが世の中を救うのだというような勘違いから来る高揚感や充実感を求める事ではありません。(今時の言葉でいう、やってる感、イケてる感が得られたとしても事実として物事が解決されない限り大した意味はありません。)
二代目天霊師と関係を持ち、魂清浄ののりとを唱える事がすなわち自分自身を浄めると同時に「世のため人のため霊のため(救人救霊)」になります。道場で行をしている間に関係する迷霊が世界中どこにいようとも昇天させられるように配慮されているのが魂清浄の神法なのです。理屈理論は一切不要、ただひたすら道場にて行をするのみです。

「信仰は不安を解消するために行う」と開祖天霊師のお言葉にもございますように、まずはご自分の不安解消、問題解決、祈願成就について祈願される事が先決と存じます。一年の計は元旦にあり。正神は祈願のないところにはお働きくださらないという事ですので、本部道場で大いに行をして、それから沢山祈願致しましょう。