2011年11月19日

十七霊界(じゅうななれいかい)

魂清浄の神法には、欠かす事の出来ない大切な3要素があります。

一つめは、魂清浄の祝詞(のりと)を口に出して唱える事。
二つめは、天霊師(開祖天霊師、二代目天霊師)に直接的、間接的に繋がっていること。
三つめは、今回お話しする17霊界を信じる事です。
この3つの要素が一つでも欠けると、魂清浄の神法は機能しないようになっています。

日本古来から伝わる神道(主に神社で行われています)では、人間が死んだ後に行くべき霊界が用意されていると教えて来ました。ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、高天原(たかまがはら)、根の国(ねのくに)、底の国(そこのくに)の3つの霊界です。

ところが、この3つの霊界は人間の霊のみが行ける霊界であり、その他の動物植物アメーバ菌類等の霊達は現世に放置されたままでした。そのため様々な弊害が起きている事を修行で感得されたのが開祖天霊師でした。
開祖天霊師の修行と祈願が元となり、天地宇宙神、大國主大神のご尽力により、霊界の再編成が行われて、全ての霊が行ける17霊界が1959年6月16日完成しました。

以下に17霊界の詳細を記しました。魂清浄の祝詞(のりと)を唱える事により、「迷霊が17霊界に昇天する」ことを信じる事は、魂清浄の神法が機能するために重要なポイントです。