2014年1月1日

初詣

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
天霊神霊研究所本部道場では12月31日から1月1日になる時間に歳送り歳迎えの大祭が行なわれました。祭式途中に道場内の雰囲気がさらに清々しくなり、新年の訪れを感じさせられました。私にとってはこれがいわゆる初詣となりました。
正月になりましたので、日本の多くの方々はあちらこちらの神社仏閣への初詣に行かれている事と思います。生前、開祖天霊師はこのような風習に警鐘を鳴らしておられました。神社、仏閣、教会、聖地等のいわゆる宗教的な施設の中には迷霊の巣窟になってしまっている所が少なくなく、そういう所で祈願を致しますと、そこにたむろして待っている迷霊達が種々の協力をする代わりに祈願した人の体に入り込むという事が述べられております。全ての病の原因は体内に迷霊がいる為に発生すると言われておりますので、知らず知らずの内に年始の初詣の時に迷霊が体内に入る事を許してしまっている方が多いという事です。ですから聖地とよばれるような場所には出来るだけ近づかない方が良いということを仰っておられます。
開祖天霊師の講義録の中に神社仏閣等の実情が述べられておりましたので抜粋致します。


<開祖天霊師講義録より抜粋>
(開祖天霊師)それでは神社仏閣はどうなっておりますかと言いますとですね。たむろしているというのは聖地ですね。ヒジリ、聖地。聖地という所には必ず、耳に口に○○流す、耳に口に流して沢山居るわけです。だから神社仏閣やそういう多い所を聖地って皆さん方言いますけれども、これは要するに迷霊の沢山いる所が聖地、迷霊が沢山居るんです。だから行ったらろくな事はない。集まっています。仲間が集まってるわけです。

従って神社仏閣、神社行ったって仏閣行ったって、迷霊がたくさん居ます。皆さん方が神社に行って「お願いします」なんて言うとそこに迷霊が居るもんですから「誰か来やせんかなあ」とそこへ集まってたむろしてるわけですね。「誰か来てくれりゃいいな、誰か来てくれりゃいいな、向うから綺麗なお嬢さんが来た、お参りしてくれりゃいいなあ、来い、来い、来い」。お嬢さんがお参りしてお願いをします。「あー良かった。一緒に(お嬢さんの体に)入ろう」てな事で。たむろして集まっているんです、迷霊が。あっちの神社に行って頼む、こっちの神社に行って頼むもんだから、だから(体に)いっぱい入ってる。と今度は頼んでどれへ入るんだ、あ、あれへ入るのか、後について(体に)入られる。そういう事で入られるのが今まで(の事)なんです。(一般の方は)良く知らないんです。

ですから皆さん方は神社仏閣へ行ったらどうしたらいいだろうか。行ったら魂清浄を唱えて、そのまわりに居ります迷霊を昇天さして上げると言う事ですね。それには一魂清浄から十魂清浄まで声高らかに唱えて頂く。そうすれば自分の体に居る迷霊もその界隈に居る迷霊も喜んで昇天するようにしてあります。(中略)


(質問者)魂清浄を唱えさせて頂いて商売繁盛させて頂いたわけですが、なるべく神社仏閣へ行かない方がいいと伺っております。レジャーで○○稲荷へ行って来て途端に商売がおかしくなった体験をさして頂きました。
(開祖天霊師)それはですね、いわゆる教えられたわけです。そういう風な所へ行くと、そういう風な影響があるぞと教えられたわけです。それにはまた行をやってそこの所を開いて、だから行っちゃ駄目だよ、教えているわけです。普段(大神様が)守って下さっているのに他所(よそ)へ行ったものだから。相当皆さん方が行をやらなければ向こうの霊はでかいですから。
(質問者)先程のお話では、神社仏閣へ行った場合には魂清浄を唱えてくればよいという風に伺ったと思うんですが。
(開祖天霊師)(魂清浄の祝詞を)上げんよりは上げた方がよい。
(その他大勢)大笑
(質問者)それじゃあ行かない方が良いと(いうことですか)?
(開祖天霊師)行かん方がよい。
(質問者)実際に△△さんの世話をやっとりますと神社仏閣だとか知らないで行く場合も沢山あると思うんですが。
(開祖天霊師)あるでしょう。今は(迷霊の)相当勢力はだいぶ横行しております。例えば伽藍(寺社の建物)がでかいからというのは問題でない。小っこくったって力のあるやつがありますから。
(質問者)そういう所へ絶対行かないというわけにはいかないが。
(開祖天霊師)行って来たらその後修行をすることですね。君子危うきに近寄らずと孔子様もおっしゃってるんだから。通ったから憑くってもんじゃない。境内に入らなければ。(境内に入ればそこにいる迷霊だって)俺の所へ入ったんだから俺の所へ入れというものです。
http://youtu.be/gjVHg2Tv2y8