本日行われた研修会で特に印象に残った部分です。( )内は追記。
<開祖天霊師講義録より抜粋>
私達の経済上の問題につきましても、健康上の問題につきましても、そのように(魂清浄を唱えることで体内の迷霊を少なくして邪魔しないように)してくださるようになっているわけでございます。
つまり「一事が万事」であります。
ですから、魂清浄はいつどこでどのような姿勢で唱えても構いませんけれども、但し、極端に霊が出る場合がございますので、努めて(建物の)外で、表で長時間唱えるのは構いませんが、自宅でお座りになって唱える場合は、せいぜい10分位で結構でございます。(道場、準道場では長時間唱えても構いません)
じゃあ、その間(魂清浄を唱えていない時)をどうするかというと、
一生懸命に働いてください(自分の仕事に打ち込むという意味)。私(開祖天霊師)も17霊界を形成した責任がございますから、皆様方が健康で楽しくご発展するようにここ(本部道場)で御祈りを致します。
これからは皆様方はお一人ではございません。背後には天霊とそれぞれの大神様方が常に守ってくださいます。是非「自信」を持って生活態度を確立していただきたい。
神と人間の関係はそのように作り上げられております。
但し、「依頼のないことは大神様の方でやらない」ということになっております関係上、魂清浄の中に全ての祈願を含めてあるわけです。一から十まで魂清浄を唱える中には私達が生活する上に必要な全ての御祈願が含まれております。
その(中の)どれを優先的にしてもらうか、例えば、商品が沢山売れますようにという祈願が入っていても、それを優先的にして頂くように「言葉」で表現して頂く。それには具体的にお願いをして頂きたい。具体的に言わないと分かりません。
本人霊が大国主大神様にお願いするような姿になりますと、どんどん実現して参ります。特に一定の(財、生命の)枠が決まっているとはいうものの、大神様には余力の枠がありますれば、皆様方に張り付けてくださいます。つまり同じ時間に同じような姿であっても、裏付けをちゃんとしてくださるという自信をお持ちになって頂くようにお願いを致します。
2016年9月26日
2016年9月18日
9/18 本部道場修行の日、研修会
本日は長月の修行の日と研修会が行われました。
世間では3連休中日の日曜日という事もあり、本部道場内は全国から集まられた奉賛会会員一大集結といった様相となりました。行き帰りの高速道路は大渋滞し、電車で来られた方も大混雑で各人各様にご苦労されたことと存じます。
この熱気の中、長時間一心不乱に魂清浄の行を行い、末には宙に浮いているかのような感覚になりました。
午後の研修会では、天霊師ご臨席の下、魂清浄の神法の祭式作法実習が行われました。会員がそれぞれ持参された一位の剣笏(けんじゃく)を用いて、天霊神霊研究所特有の祭式・作法をみっちり学びました。
使用された資料は実際に開祖天霊師の時代に作成されたものであり、非常に細かく注意事項が記載されており、丁寧な説明が加えられました。これら作法は神社庁のものとは随所で異なります。支部道場、準道場での祭式だけではなく、各ご家庭においても剣笏、大幣を用いる方が増えてまいりましたので、この時期に作法を学ぶことは至極的を得ていると思いました。
本日同時に配布された資料は、開祖天霊師が1971年に当時の甲府市城東にあった本部道場で講義された特別研修会の内容が事細かに記録されたものです。一部の会員の方にとっては初めて聞く内容も数多くあったのではないかと思います。
このような研修会で学ばれた内容は、知識を丸呑みして資料を保管しているだけでは無意味です。学んだことをご自分で実践・体験されて初めて、価値が生じるものと存じます。魂清浄即日常生活、日常生活即魂清浄とも申します。魂清浄を通じて各人の質の向上を目指しましょう。
今月はもう一回研修会が行われますが、その中でお互いに質疑応答、切磋琢磨し、学ばれる内容がご自分の一部となるよう努めて参りましょう。
世間では3連休中日の日曜日という事もあり、本部道場内は全国から集まられた奉賛会会員一大集結といった様相となりました。行き帰りの高速道路は大渋滞し、電車で来られた方も大混雑で各人各様にご苦労されたことと存じます。
この熱気の中、長時間一心不乱に魂清浄の行を行い、末には宙に浮いているかのような感覚になりました。
午後の研修会では、天霊師ご臨席の下、魂清浄の神法の祭式作法実習が行われました。会員がそれぞれ持参された一位の剣笏(けんじゃく)を用いて、天霊神霊研究所特有の祭式・作法をみっちり学びました。
使用された資料は実際に開祖天霊師の時代に作成されたものであり、非常に細かく注意事項が記載されており、丁寧な説明が加えられました。これら作法は神社庁のものとは随所で異なります。支部道場、準道場での祭式だけではなく、各ご家庭においても剣笏、大幣を用いる方が増えてまいりましたので、この時期に作法を学ぶことは至極的を得ていると思いました。
本日同時に配布された資料は、開祖天霊師が1971年に当時の甲府市城東にあった本部道場で講義された特別研修会の内容が事細かに記録されたものです。一部の会員の方にとっては初めて聞く内容も数多くあったのではないかと思います。
このような研修会で学ばれた内容は、知識を丸呑みして資料を保管しているだけでは無意味です。学んだことをご自分で実践・体験されて初めて、価値が生じるものと存じます。魂清浄即日常生活、日常生活即魂清浄とも申します。魂清浄を通じて各人の質の向上を目指しましょう。
今月はもう一回研修会が行われますが、その中でお互いに質疑応答、切磋琢磨し、学ばれる内容がご自分の一部となるよう努めて参りましょう。
2016年9月10日
長月の御祭り
本日は本部道場の長月のお祭りでした。8日に参拝できなかったので、事前に連絡して10日に参拝させて頂きました。8日に参拝できない場合は9日、10日に参拝することができます。3日間共に祭式も直会もして頂けます。
本部道場のお祭りの後の直会では、お手製の料理がずらりと並び皆さんで舌鼓を打ちました。今日のデザートに出されたのはお手製のパンプキンプリンでしたが、これがまた上品な甘さとコクがあり、想像をはるかに超える美味で半ば陶然としてしまいました。これまでに食べたパンプキンのデザートでは文句なしのナンバーワンでした。他の方にも大好評でした。普段デザートを食べて感動するような事は殆どありませんが、今日はデザート好きな方々の気持ちが少し理解できたような気がしました。レシピも教えて頂き本当に有難うございました。
本日の御祭りの行の中ではとても貴重な体験ができ、それをレポートするつもりでしたが、恥ずかしながら今日の御祭りでもっとも強い印象を残したのは直会の時のパンプキンプリンでした。直会のお料理は一人一人の体に合った霊薬になるということですので、このパンプキンプリンも私の体にぴったりと合った霊薬になっていたのかもしれません。美味しいものは本当に幸せな気持ちにさせてくれますね。心のお薬にもなったようです。
本部道場のお祭りの後の直会では、お手製の料理がずらりと並び皆さんで舌鼓を打ちました。今日のデザートに出されたのはお手製のパンプキンプリンでしたが、これがまた上品な甘さとコクがあり、想像をはるかに超える美味で半ば陶然としてしまいました。これまでに食べたパンプキンのデザートでは文句なしのナンバーワンでした。他の方にも大好評でした。普段デザートを食べて感動するような事は殆どありませんが、今日はデザート好きな方々の気持ちが少し理解できたような気がしました。レシピも教えて頂き本当に有難うございました。
本日の御祭りの行の中ではとても貴重な体験ができ、それをレポートするつもりでしたが、恥ずかしながら今日の御祭りでもっとも強い印象を残したのは直会の時のパンプキンプリンでした。直会のお料理は一人一人の体に合った霊薬になるということですので、このパンプキンプリンも私の体にぴったりと合った霊薬になっていたのかもしれません。美味しいものは本当に幸せな気持ちにさせてくれますね。心のお薬にもなったようです。
2016年9月1日
天霊師生誕祭 56周年
本日9月1日は天霊師生誕祭でした。各支部長、準道場主の方々を始め奉賛会会員の方たちが参拝されました。二代目天霊師も静かに座っておられました。
1960年9月1日に開祖天霊師が天地宇宙大神(天之御中主大神)より神格位一階位(最高位)を授かりました。今年で56年になります。このお祭りは毎月のお祭りとは異なり、非常に強い波長を感じました。それが特に印象的でした。
神格位一階位は「天霊という” 言葉 ”」が貰ってあると開祖が仰っておられます。
いわば、天霊という名の「職」になっており、先代の開祖天霊師から二代目天霊師がこの「職」を直接継がれました。今後も天霊師からお一人だけ直接指名を受けて、この「職」が引き継がれます。
ところが、ちまたでは開祖天霊師から直接指名されていない方々が、自分が天霊職を持っている等と騙り始めて、魂清浄を利用して人やお金を集めていると聞いております。
これら開祖天霊師から直接指名を受けずに天霊職を詐称する方々、天霊師(開祖、二代目)を認めないで勝手に魂清浄の活動する方々のことを、開祖天霊師は「分派(ぶんぱ)」と呼んでおられました。
一部の分派では、開祖天霊師が開基された魂清浄の神法の内容をねじ曲げて教えておられ、気の毒にも間違いを教えられたまま何十年も真面目に修行している人々が現実におられます。生前、開祖天霊師が心配されていた事がまさに現実に起きています。
いずれの分派におきましても、開祖天霊師生存中に(支部)道場を授かることが出来なかった方、常に開祖天霊師のそばにおられた側近ではない方ばかりが分派しておりますので、開祖天霊師ご自身から天霊職に関する詳細も本部道場特有の約束事等も教えられておらず、それが故に一目瞭然の間違いを犯してしまうのかもしれません。
中でも特に酷い間違いは、すでに十七霊界に昇天しておられる開祖天霊師が今現在も神格位一階位を保持されていると教える分派まであるそうです(上記の通り、開祖は現在は天霊職ではありません。開祖が何度も説明しておられたように「現世に生きている方」の職なのです)。この分派の教えを鵜呑みにしてしまいますと、現職の天霊師との関係が無くなるため、魂清浄の三位一体(魂清浄・十七霊界・天霊)が崩れます。この場合、大國主大神様が迷霊の昇天をお許しになりませんから、いくら魂清浄を唱えても迷霊を集めるばかりで昇天させられないという構図になります。これは霊的にも非常に危険な分派の考えと思います。
http://konshojo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.html
他にも、開祖天霊師以外の方が書くことを禁じられている「魂清浄の御神体(色紙、掛け軸)、除霊石」を勝手に自筆して会員に頒布する分派まであると聞きました。以前、開祖の講義録を記事にした通り、開祖天霊師以外の方が「魂清浄」を書きますと、大國主大神様が迷霊の昇天を許しませんが、迷霊達は昇天できると思って集まってきますので大変危険です。現に二代目天霊師も魂清浄の色紙をご自分でお書きになることは絶対にありません。
(過去に開祖天霊師が書かれた御神体やその複製であっても、現職である二代目天霊師を否定した場合は御神体ではなくなるということです。天霊職の意味を考えれば至極妥当なことと存じます。)
http://konshojo.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
繰り返しになりますが、「天霊職に神格位一階位が付与」されており、「天霊職は現在地球上に生きている方で直接天霊師から指名された方のみがなる」という事です。
現世で魂清浄を唱える方は、天霊職である天霊師と関係を持っている必要があると開祖天霊師が断言されています。魂清浄の神法は上記のような分派活動を防ぐために、このような仕組みになっています。これは一般の方々が誤って分派に入り知らず知らずのうちに迷霊を信仰してしまうことを防ぐためです。
天霊師(職)から離れて魂清浄を唱える者は分派であり、大國主大神様が迷霊の昇天を許さないということです。
1960年9月1日に開祖天霊師が天地宇宙大神(天之御中主大神)より神格位一階位(最高位)を授かりました。今年で56年になります。このお祭りは毎月のお祭りとは異なり、非常に強い波長を感じました。それが特に印象的でした。
神格位一階位は「天霊という” 言葉 ”」が貰ってあると開祖が仰っておられます。
いわば、天霊という名の「職」になっており、先代の開祖天霊師から二代目天霊師がこの「職」を直接継がれました。今後も天霊師からお一人だけ直接指名を受けて、この「職」が引き継がれます。
ところが、ちまたでは開祖天霊師から直接指名されていない方々が、自分が天霊職を持っている等と騙り始めて、魂清浄を利用して人やお金を集めていると聞いております。
これら開祖天霊師から直接指名を受けずに天霊職を詐称する方々、天霊師(開祖、二代目)を認めないで勝手に魂清浄の活動する方々のことを、開祖天霊師は「分派(ぶんぱ)」と呼んでおられました。
一部の分派では、開祖天霊師が開基された魂清浄の神法の内容をねじ曲げて教えておられ、気の毒にも間違いを教えられたまま何十年も真面目に修行している人々が現実におられます。生前、開祖天霊師が心配されていた事がまさに現実に起きています。
いずれの分派におきましても、開祖天霊師生存中に(支部)道場を授かることが出来なかった方、常に開祖天霊師のそばにおられた側近ではない方ばかりが分派しておりますので、開祖天霊師ご自身から天霊職に関する詳細も本部道場特有の約束事等も教えられておらず、それが故に一目瞭然の間違いを犯してしまうのかもしれません。
中でも特に酷い間違いは、すでに十七霊界に昇天しておられる開祖天霊師が今現在も神格位一階位を保持されていると教える分派まであるそうです(上記の通り、開祖は現在は天霊職ではありません。開祖が何度も説明しておられたように「現世に生きている方」の職なのです)。この分派の教えを鵜呑みにしてしまいますと、現職の天霊師との関係が無くなるため、魂清浄の三位一体(魂清浄・十七霊界・天霊)が崩れます。この場合、大國主大神様が迷霊の昇天をお許しになりませんから、いくら魂清浄を唱えても迷霊を集めるばかりで昇天させられないという構図になります。これは霊的にも非常に危険な分派の考えと思います。
http://konshojo.blogspot.jp/2012/11/blog-post_15.html
他にも、開祖天霊師以外の方が書くことを禁じられている「魂清浄の御神体(色紙、掛け軸)、除霊石」を勝手に自筆して会員に頒布する分派まであると聞きました。以前、開祖の講義録を記事にした通り、開祖天霊師以外の方が「魂清浄」を書きますと、大國主大神様が迷霊の昇天を許しませんが、迷霊達は昇天できると思って集まってきますので大変危険です。現に二代目天霊師も魂清浄の色紙をご自分でお書きになることは絶対にありません。
(過去に開祖天霊師が書かれた御神体やその複製であっても、現職である二代目天霊師を否定した場合は御神体ではなくなるということです。天霊職の意味を考えれば至極妥当なことと存じます。)
http://konshojo.blogspot.jp/2012/07/blog-post.html
繰り返しになりますが、「天霊職に神格位一階位が付与」されており、「天霊職は現在地球上に生きている方で直接天霊師から指名された方のみがなる」という事です。
現世で魂清浄を唱える方は、天霊職である天霊師と関係を持っている必要があると開祖天霊師が断言されています。魂清浄の神法は上記のような分派活動を防ぐために、このような仕組みになっています。これは一般の方々が誤って分派に入り知らず知らずのうちに迷霊を信仰してしまうことを防ぐためです。
天霊師(職)から離れて魂清浄を唱える者は分派であり、大國主大神様が迷霊の昇天を許さないということです。
http://konshojo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_28.html?m=1
以下は二代目天霊師の祝詞です。祝詞の中で「天霊」と名乗っておられるのがお分かりかと存じます。
これが正真正銘の魂清浄の神法です。天霊師は他にはおられません。ここ(山梨県甲府市中央)におられます。
以下は二代目天霊師の祝詞です。祝詞の中で「天霊」と名乗っておられるのがお分かりかと存じます。
これが正真正銘の魂清浄の神法です。天霊師は他にはおられません。ここ(山梨県甲府市中央)におられます。
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