2016年9月26日

研修会備忘録

本日行われた研修会で特に印象に残った部分です。( )内は追記。


<開祖天霊師講義録より抜粋>
私達の経済上の問題につきましても、健康上の問題につきましても、そのように(魂清浄を唱えることで体内の迷霊を少なくして邪魔しないように)してくださるようになっているわけでございます。
つまり「一事が万事」であります。

ですから、魂清浄はいつどこでどのような姿勢で唱えても構いませんけれども、但し、極端に霊が出る場合がございますので、努めて(建物の)外で、表で長時間唱えるのは構いませんが、自宅でお座りになって唱える場合は、せいぜい10分位で結構でございます。(道場、準道場では長時間唱えても構いません)

じゃあ、その間(魂清浄を唱えていない時)をどうするかというと、
一生懸命に働いてください(自分の仕事に打ち込むという意味)。私(開祖天霊師)も17霊界を形成した責任がございますから、皆様方が健康で楽しくご発展するようにここ(本部道場)で御祈りを致します。

これからは皆様方はお一人ではございません。背後には天霊とそれぞれの大神様方が常に守ってくださいます。是非「自信」を持って生活態度を確立していただきたい。
神と人間の関係はそのように作り上げられております。

但し、「依頼のないことは大神様の方でやらない」ということになっております関係上、魂清浄の中に全ての祈願を含めてあるわけです。一から十まで魂清浄を唱える中には私達が生活する上に必要な全ての御祈願が含まれております。
その(中の)どれを優先的にしてもらうか、例えば、商品が沢山売れますようにという祈願が入っていても、それを優先的にして頂くように「言葉」で表現して頂く。それには具体的にお願いをして頂きたい。具体的に言わないと分かりません。

本人霊が大国主大神様にお願いするような姿になりますと、どんどん実現して参ります。特に一定の(財、生命の)枠が決まっているとはいうものの、大神様には余力の枠がありますれば、皆様方に張り付けてくださいます。つまり同じ時間に同じような姿であっても、裏付けをちゃんとしてくださるという自信をお持ちになって頂くようにお願いを致します。