2017年3月8日

弥生の御祭

本日は本部道場の弥生の御祭に参加させて頂きました。お日様ポカポカの快晴でしたが、少し肌寒い日でもありました。

今日も開祖天霊師のご息女である育子様ご夫婦をはじめ、遠方から多くの奉賛会会員の方々が参加されました。今度初めて海外留学される若い会員の方が参加されましたので、直会の後で二代目天霊師を囲んで記念撮影を行いました。ヨーロッパの下宿先に二代目天霊師と一緒に撮った写真を飾りたいと仰っていました。
ヨーロッパの迷霊達がその写真を見たら、その方が二代目天霊師と直接繋がっている方である事が即座に分かるだろうなどと思いましたが、実際には大神様から授かっている六色の玉は迷霊から見えるそうですので、その方を一目見ただけで大國主大神様と直接繋がっている人であることが分かるでしょう。

本日は直会の後に奉賛会会員の病癒しの祭式が行われました。これも長時間の行となりました。病癒しの祭式では、専用の祝詞の中に対象者のお名前を入れて読み上げますが、祭主(斎主)の方はその方の肉体や霊的な状態、意識までも感じる事があるという事でした。

天霊神霊研究所奉賛会の会員の方は、体調が悪くなって本部道場に連絡しますと、本部の方で遠隔で行をしてくださいますし、今回のように病癒しの祭式をして頂く事もできます。
地方の会員や海外在住の会員など、すぐに本部道場や支部道場に来られない遠方の会員にとって大変心強いです。「魂清浄に距離はない」という事を多くの会員が体験されています。

今日の富士山もまた見事でした。富士山は毎日見ていても常に雄大で、毎日新鮮な感動を覚えます。私たちの魂清浄の行も常にそうありたいものですね。