2018年12月24日

12月24日 予言の日

本日は本部道場の予言の日の祭式に参加致しました。予言の日に関する詳細は過去の記事をご参照ください。 http://konshojo.blogspot.com/2015/12/1224.html

12/24, 25は大國主大神様(アシレス大神様)が今から約5500年前に高天原と底の国を創設された日(天の岩戸開きの日)であります。地球が回転することにより、日付変更線が置いてあることから、24, 25日となっているということです。太古ではこの日を基準に全てが変わっていくようにしておりましたが、太陽暦になって多少ずらして現在のように1月1日に年限が変わるようになったということです。

本日は新しい半切の御神体を授かりました(写真右)。下の写真はどちらも開祖天霊師が書かれたものです。新しい御神体を御神殿に飾らせて頂きましたが非常に強い力を感じるようになりました。予想外のことで少し驚いております。
このような大切な日に新しい御神体を授かる事は何か意味があってのことでしょう。

2018年12月8日

師走の御祭

本日は2018年師走の御祭に参加させて頂きました。東北で初雪は降ったと聞きましたが甲府は快晴で心地の良い陽気の中、御祭が粛々と進められました。

他の奉賛会会員の中で魂清浄ののりとを唱え続けているうちに、自分がいなくなるような無心の行に入りました。その中で非常に澄んだ魂清浄を唱える子供の声が飛びこんできました。4歳の女の子が唱えている声でした。体が宙に浮いているような感覚で行をしているの中、その非常に澄んだ声に導かれるような瞬間がありました。


最近、初めて本部に訪問された方が、御神体に特別なものを感じるとか、これは感じないなど様々なコメントをされたと聞きました。

御神体からエネルギーが出ているとかいないとかで判断したくなるお気持ちは多少は理解できますが、しかしそれは一つには「感じる受け手(ご本人)の状態」による事を忘れてはいけないと思います。

人生に迷っておられる方(正神を確認しておられない方)が、強く感じるものが果たして正神なのか、それともそうではないのかを、どうやって判別できるでしょうか。
ここに霊感や直感に頼る方の落とし穴があるのですが気づかれる方は殆どおられません。

魂清浄の神法の御神体は、常に同じものを機械的に放っているパワーグッズ的要素を持つものではありません。
御神体は大神様が降神されるもの、ある意味、依り代です。大國主大神様という「リアルな存在」が降神されるところです。

その御神体を目の前にして、何か感じるとか感じないとか批評している事に意味はありませんし、大神様も笑って見ておられるでしょう。
大神様の存在を感じさせるかどうかは人間側が決めることではありませんし、たとえ大神様側がその存在を感じさせようとされても、人間側が感じられるだけ体が清まっていないといけないのだと思います。
迷霊霊感のある方は行をしなくても迷霊と同調し感じるものですから、ご自分の霊感を信じすぎると落とし穴にはまります。余程注意が必要です。


魂清浄の神法の捉え方は各人異なると言われる方もあると思いますが、開祖が二代目に天霊(職)を言い渡された事にすべてが含まれているのだろうと思います。奉賛会会員はその二代目の元で行をする事で正神との繋がりを得る事ができるようになっています。

二代目天霊師の奉賛会会員ではない方が、過去の資料をこね繰り回したところで、結局はその環境、その場面でないと何を意味しているのか掴めないわけであり、資料を読んでいる間に大神様が教えてくださることもありません。そのため自分勝手に解釈せざるを得なくなりますが、だからと言って現実に何か起きるわけでもなく、誤った解釈を積むばかりで、その方の人生において何の力も発揮されません。
魂清浄の神法においては二代目天霊師の元で行を積むことによってのみ行が進むということです。現実の姿が好転できるということです。


奉賛会会員にとっては無心の行を進める中で、実際の場面や他人の言葉など気づかされる全てが大神様のお教えと思います。行を進める中において、大國主大神様があらゆる手段を行使して正神の存在を教えてくださるのだと思います。

その人その人によって、生まれつき体内に巣食っている迷霊の状態は異なる訳であり、授かっている性格も肉体も経済も環境条件もすべて異なる訳です。それらの一人一人を導いてくださる大國主大神様が教えてくださる事もまた、一人一人異なると思います。当然ながら授けていただくお役目も一人一人異なるものでしょう。

ご自分の人生に於いて、大國主大神様が少しずつ導いてくださる事を楽しみながら行を進め、必要な時に必要なものを授かり、心豊かな人生を重ねてまいりましょう。人生は苦娑婆ではないということを各人の人生の上で教えて頂きましょう。

2018年11月8日

霜月の御祭

霜月の御祭に参加させて頂きました。霜月とはいえ汗ばむほどの暑さでした。木曜日でしたが全国から沢山の奉賛会会員が参拝されました。開祖天霊師は生前「一年のうち12日くらい都合がつかないはずはない」と言われていたそうですが、現在の奉賛会会員の皆さんは神事優先という姿勢に徹しておられます。


御祭の後に準道場主の方々が新しい掛け軸の御神体を授かりました。これは色々な意味で希少なものです。また、本日はビッグニュースがありました。今は公表できませんが、天霊神霊研究所のさらなる発展を感じて本当に嬉しくなりました。
奉賛会会員の方々の行が進むに連れて天霊神霊研究所が発展していきます。目には見えないスピードで無限に広がっていく感覚です。


また、今日は本部道場に向かう車の中で、開祖天霊師の奥都城が見えましたので、御祭の帰りに支部長の方と一緒に奥都城参拝させて頂きました。カンカン照りの陽気でした。同じ場所に二代目天霊師の奥様である遠藤桂霊師の奥都城がありますので一緒に参拝してきました。

http://konshojo.blogspot.com/2015/02/blog-post.html

開祖天霊師の奥都城には「天霊大神之奥都城」と書かれています。
霊名を授かっている方が十七霊界に昇天し、大神様になられる場合は、その霊名に大神という敬称をつけると聞いておりますので、開祖がお亡くなりなってから弟子の方々は天霊という名に大神という敬称をつけられたのでしょう。開祖ご自身が自分自身を天霊大神と呼ぶ事はなかったのではないかと思います。

しかし、天霊(師)は職であり、必ず「生きている方」に継承されるものであるという大原則を考えた時、開祖天霊師はいま本当に「天霊大神」というお名前なのかという疑問が湧いてきます。


実は開祖は大國主大神様が通常時に開祖を呼ぶための特別な俗名(丸山忠三ではありません)を授かっておられました(1957年9月26日)。
当時の弟子でも知っている方は殆どおられなかったようですが、以前、この事が研究所内で発表された時、二代目天霊師は既にご存知でした。やはり開祖ご存命の時から開祖にとって二代目は特別な存在だったのではないでしょうか。

そのようなことから、十七霊界での開祖天霊師は大神様として、この特別な俗名に大神という敬称をつけられているのではなどと空想しています。

2018年10月8日

秋季大祭 2018

今年も良い秋季大祭でした。快晴の中、全国から大勢の方が参列されました。中には海外から駆けつけた方もおられました。日頃お世話になっている大神様方全てが集われる日でもあります。皆それぞれに心ゆくまで行をして全ての祈願をさせて頂きました。

今回も天霊神霊研究所本部道場で行われる大祭恒例の魂清浄マークの紅白落雁を授かりました。これも毎月授かるつるのこ餅同様に、開祖天霊師が考案されたもので開祖の時代から受け継がれてきたものです。上質の和三盆が使用されており上品な味がします。見るからにおめでたいものですね。


2018年9月8日

長月の御祭

本日は長月の御祭に参加させて頂きました。
今回も昨日から本部道場に宿泊させて頂き、夜中まで長時間の行をさせて頂きました。御祭前夜に一人で長時間行をさせて頂くと他では得られないような無心の行が長時間続きます。天地の中で一切の立場も肉体も忘れて行に没入できます。これが一つの醍醐味です。

今回の御祭は土曜日だったこともあり関東のみならず東海、北陸、関西からも大勢の奉賛会会員が参加されました。道中大雨に見舞われた方もおられるようでしたが、甲府は雨の予想を覆して完璧な晴天となり汗ばむほどでした。

比較的新しい会員の方々は、本部道場の御祭で体内の迷霊が急激に誘発されて体の調子が悪くなったりする場合がありますが、これも除霊石などを使用することで瞬時に迷霊を体内から出して、17霊界に昇天させて頂くことで体調が好転します。今回の御祭でも新しい方が体の痛みを訴えられましたが数名の方が除霊石をもって応援されてすぐに好転されました。
このような小さな体験を重ねることで実際に体内から迷霊が昇天して行く事を実感できますし、毎日毎日欠かさず魂清浄の祝詞を唱えることで、徐々に人生が好転して行くこ事を理解できるようになるでしょう。


本部道場、支部道場などには、大國主大神様の石像「お姿」が御神体として祭られています。このご神体はただ拝むばかりではなく、ご神体に向かって質問したことに対して、その重さによって答えを教えてくださることになっています。これも魂清浄の神法という信仰の一つの特徴かもしれません。

この「お姿」の重軽も一つの行となりますが、奉賛会会員の中には、この重軽がなかなか掴めない方もおられると聞きました大神様への質問に対してご神体である「お姿」の重さが変化するのが分かりにくい方がおられるということです。
しかし、これは行を積んでくればどなたでもはっきりと分かるようになるものです。これも練習を重ねることでどんどん分かるようになりますので道場に行くたびに大神様の胸をお借りする積りで練習されるのが良いと思います。

千里の道も一歩からと申しますが、毎日毎日積み重ねて行くものはそうは簡単に崩れるものではありません。毎日の地道な行により大神様の「お導き」を得ることができます。皆さんの未来への扉を力強く開いて頂けるのです。


2018年8月8日

葉月の御祭

本日は本部道場の葉月の御祭に参加させて頂きました。
今回も前日から本部道場に宿泊させて頂き、夜も一人で長時間の行をさせて頂きました。本部道場では非常に集中した行となり何時間唱えても苦になりませんでした。

本日も本当に素晴らしい御祭でした。泊まり込みの行の威力をよく感じられました。一緒に泊まり込みされた方も素晴らしい体験をされまして、とても嬉しかったです。

帰りの車では二度に渡り虹を見ることができました。昔から素晴らしい神事の後に虹を見る機会が多かったですが、本日のように二回も続けて見た事はありません。
大神様はいつも私たちにわかるような形で教えてくださいます。有難うございます。

2018年7月15日

文月の御祭

先週、文月の御祭に参加させて頂きそのまま本部道場に宿泊させて頂きました。
その次の週は仕事の関係で一週間東京に宿泊しておりましたのでブログアップが遅くなりました。


先週、本部道場に宿泊させて頂き、夜遅くまで行をさせて頂いて感じたのは、本部で一人で淡々と行をしていると、御神殿から話しかけられているような雰囲気が強く、より行に没入できるという事でした。錯覚とは思いますが、開祖天霊師の本部で行をしているという感覚になりました。行が終了した後にひしひしと喜びが感じられました。


夕食も朝食もご馳走になり本当に有り難かったです。本部では9日も10日も御祭が続きますので、その直会の準備もあり毎月本当に大変な行だと思いますので、宿泊者の面倒までみて頂くのは本当に有難いと同時に申し訳なく思います。例え本部道場といえども、普通に暮らしておられるご家庭ですから。奉賛会会員としてはその事を忘れてはならないと思います。

今回、本部道場のお風呂で「温泉」に入れて頂きましたが、これも醍醐味の一つだと思いました。お湯が良いので芯から温まって汗が止まらない感じでした。本部で宿泊しながら最高に行に没入し、温泉に入れて頂いて、寝る時にはいわゆる「寝行」をさせて頂ける、奉賛会会員にとっては心身を清め人間の本来の姿に戻して頂ける最善の道ではないでしょうか。

2018年6月8日

水無月の御祭

本日は本部道場の水無月の御祭に参加させて頂きました。
ウィークデイにかかわらず全国の支部長、準道場主の方々が全員参加され、熱心な奉賛会会員の皆様が集結しておられました。

御祭の時に長時間魂清浄ののりとを唱えましたが、物凄い熱気の中で生きているのか死んでいるのか分からなくなるような瞬間が何度も訪れました。その度に体内の迷霊が大挙して出て行く事が感得されました。今日はまさに荒行といっても良いと思います。行の後は軽い疲れと共に爽やかな心地がします。

直会では食べきれないほどのごちそうが並び舌鼓を打ちました。得意料理をお持ちくださった方々もおられました。いつも有難うございます。今日はお手製のヨモギ餅を作って持ってきてくださった方がお二方おられましたが美味しかったです。ヨモギもある病に効くと奉賛会会員の情報交換の中で話題となっておりました。

天霊神霊研究所奉賛会会員のLINEグループが設定されて以来、皆さんの研究熱心な事に驚かされています。色々なアイデアを出してはお姿(大國主大神様の石像)の重い軽いの確認したり、実際に試して見たりと活発な意見交換がなされています。

今週のNHKテレビ番組「ガッテン!」では「家族を守る!寝たきり予防」という番組をやっていましたが、免疫細胞が病原菌と戦う時に炎症モードに入り、炎症モードが長く続いた場合、自分の体にもダメージを与えてしまうということでした。最新の研究ではこれを防止するのに意外な事が役立つ結果が出ており、それは「人に親切にする」ということと「人と繋がりを持って孤独にならない」という意外なものでした。何だか嘘みたいな話ですね。

そう考えてみますと、大神様と奉賛会会員のために、御祭の準備をしてくださったり、直会のお料理を作ってくださることもまた「人に親切にする行為」ですし、全国から車に乗り合わせて来られますが、長距離を運転してくださる方もまた然りですね。そういう事には敏感でありたいものです。

毎月の御祭や直会への参加、奉賛会のLINEグループの繋がりなど、同じ魂清浄を唱える「身内」と一緒にいる事でも孤独を防止する事ができ、免疫力向上にも役立ちそうだと思いました。今日も皆さんと一緒にいられて本当に楽しかったです!



2018年5月8日

春季大祭2018

本日は本部道場の春季大祭に出席させて頂きました。全国から支部長、準道場主を中心に多くの奉賛会会員が参加されました。元々雨の予報でしたが、いつものように雨は降りませんでした。

大祭の後に、大國主大神様から新たに授けられた4つの準道場に青幕の授与式が行われました。この青幕は本部道場から「貸与」されるものです。
魂清浄の神法は「点から線、線から面」と広まっていきますから、今回準道場になられたところも大國主大神様がご降神される重要な拠点となることでしょう。毎日長時間、行できる場所を造って頂いたわけですから、有意義にご活用頂きたいものと存じます。

今回、大祭恒例の魂清浄マークの紅白落雁を授かりました。
これは開祖天霊師がお決めになられたものです。綺麗で食べてしまうのがもったいないように思います。
正月には開祖が決められた葡萄液を授かったり、松葉酒をつくらせて頂いたり、他にも多くの霊薬の作り方が教えられており、開祖天霊師が奉賛会員のために色々考えてお授けくださった事が今も続いております。本当に有り難く存じます。


2018年5月3日

祝!準道場開設!

この4月から5月にかけて、大國主大神様から4つの準道場が授けられました。各道場主の方には誠に御目出度うございます。

開祖天霊師から天霊職を引き継がれた二代目天霊師の本部道場の支所に当たる支部道場、準道場を拝受するという機会を得られた有り難みを徐々に実感されることでしょう。霊的に見て本当に稀有なことだと思います。長く続いてきているご自身の家系にとっても大きな出来事・変革と言えるでしょう。


準道場には宇宙人類最高神である、大國主大神様が常に巡回、降神されるということです。もちろん配下の人格神の神々もお出でになることでしょう。これにより一般のご家庭とは異なり、長時間行をすることが可能となり、ある意味、大神様と同居している状態と言えるかもしれません。


「神道は楽しきものの内にも厳しさがある」という開祖天霊師のお言葉にもありますように、支部道場や準道場のある場所にお住いの方は、自分の生活の場の中に大神様が降神される道場があるわけですので、当然、ある種の緊張感が生じることでしょう。大神様の存在を意識する機会が増えることと思います。

また、その人自身を向上させるために様々な変化が起きたり、人によっては自らの変革を迫られる場面も生じるかもしれません。これも必要な経験をさせて頂けているという事を確信しつつ、行を進めて行かれる事が肝要と存じます。


以下に以前の関連記事のリンクを貼付けいたします。

「本部道場・支部道場・準道場・連絡所」http://konshojo.blogspot.jp/2012/11/blog-post.html

「魂清浄の神法の”本筋”」http://konshojo.blogspot.jp/2015/05/blog-post_4.html

「魂清浄の傘」http://konshojo.blogspot.jp/2014/05/blog-post_20.html

2018年4月25日

分派はどこまでいっても分派(本物にはなれない)

風の便りで、分派から分派した者が、よりによって「天霊職」を拝受したなどと公言していると聞きました。それを餌にして元の団体から会員を引き抜いているとかいないとか。


「天霊(職)は生きている者一人だけの「職」であり、代々天霊師から直接指名を受けた方のみがなる「職」であります。二代目天霊師がご健在なのに、他の者が天霊師になることはありません。
また、二代目天霊師と全く関係のない分派のそのまた分派が「天霊(職)」になる事などありえません。

分派で天霊職を騙る者たちが、紛れもなく「ニセモノ」であることが分かります。もっともらしいことは言うでしょうが、騙されないようにして頂きたいと思います。「ニセモノ」は、自分が選ばれし人間であると、聞く人に合わせた「演技」で伝えます。その都合の良すぎる霊媒や人の良さそうな言動、神職の免状などにも惑わされないようにしてください。

天霊職を騙る(かたる)とは、怖いもの知らずとしか言いようがありません。あとになって知らなかったと言い訳したところで、大神様方は分派に対しては厳しいと言うことですので、通用しないだろうと思います。そんな者達について行く分派の会員も同罪と思います。本当にお気の毒です。

分派が大國主大神様と思って手を合わせているのは、正神ではなく、迷霊です。
魂清浄の神法は、二代目天霊師と直接関係を持って、魂清浄の”のりと”を唱えることで、はじめて正神の大國主大神様と繋がることが可能となる信仰です。
これが開祖天霊師が打ち立てられた魂清浄の神法であり霊界の新しい鉄則なのです。

これは現世の法律、信教の自由がどうとかいう次元の話をしているのではない事をご理解願います。何に手を合わせようとその方の自由です。ただ、魂清浄の神法の場合においては、二代目天霊師をはずすと正神の大國主大神様に繋がることはできないという話をしているだけで、他意はございません。実際に分派において長年修行され、結果的に無為な時間を過ごされてきた方々を大勢見ております。分派指導者はその罪を負っていると思います。

逆に申しますと、迷霊だらけの現世においては、実際に正神にお仕えすることがどれだけ難しいかという事を表していると言えるかもしれません。
二代目天霊師の奉賛会会員の皆様が正神にお仕えし、実際に正神と共に歩かせて頂くことで人生が好転していきますと、他の方々がそれを見て正神に導かれる機会も増えてくることでしょう。


古い記事を見直して見て、目についたものがありました。抜粋いたします。

<2014年1月4日の記事より抜粋>
今回の年送り年迎え大祭には先代天霊師の次女の育子さんご夫婦も参加されておりました。先代天霊師の色々なエピソードを伺う事が出来てとても有意義でした。育子さんは二代目天霊師がお父上である開祖天霊師から非常に信頼されていたご様子を語ってくださいました。

「私達姉妹は父がいる二階に断り無く上がっていました。当事インターフォンがありまして、信者さんは一階からインターフォンで確認をとって、了承を得て二階に上がっていました。その中、二代目だけが、確認をとらないで二階に上がって来ました。私にも紹介もしてくれまして、二代目は本当に特別だった。

育子さんのお話では、二代目天霊師の指名については、開祖天霊師が遺言として直接指名されたという事で、次女の育子さんご自身が生き証人です、とはっきりとおっしゃいました。そしてこれを魂清浄を唱えておられる方々に広く伝えて欲しいと言い添えられましたので、このブログにも記載させて頂きます。


なんでも以前から、開祖天霊師のお許しも得ずに勝手に天霊師を詐称する方々(天霊職を継承したと勝手に吹聴する方々)や、二代目天霊師はいないなどと言っておられる方々が現れているそうで、これを憂慮されておりました。開祖天霊師が日記に記載されているのを育子さんが見ておられるそうですし、二代目天霊師の神殿に開祖天霊師のご神体2体があるのを見れば分かる事でしょう?とおっしゃいました。確かにその通りだと思います。(以上抜粋)



正しいことはどこまでも正しい。ニセモノはどこまでいってもニセモノ。
くれぐれもニセモノに騙されて人生を棒に振ることがないようにお気をつけください。

2018年4月8日

卯月の御祭

今日は本部道場の卯月の御祭に参加致しました。
日曜日という事もあり、全国の奉賛会会員が集い、道場は座る場所もないほどの盛況ぶりでした。
新規で入会された方も参加されましたが、あちこちの分派を訪ね歩いてみて、どれも何か違うと感じられて、最後にやっと二代目天霊師に繋がる事が出来たという事でした。今日は早速、二代目天霊師や開祖天霊師のご息女である育子さんにご挨拶する事が出来、大変喜んでおられました。直会では会員の皆さんと馴染まれていました。魂清浄を唱えるものは皆身内であると言いますが、まさにそのお言葉を体験されたようでした。今後のご発展をお祈り致します。ニ代目天霊師もニコニコでした。

来月8日はいよいよ春季大祭です。新たに数カ所の準道場が誕生するとの話もあり、大いに盛り上がりそうです。魂清浄を通じて大國主大神様の拠点が、点から線へ、線から面へと広がってまいります。


2018年3月23日

二代目天霊師 92歳の御誕生日

二代目天霊師(遠藤 守先生)が健康で長生きされるようにいつも祈願しております。


2018年3月17日

道場:神前の間

あまり体調が良くない時などに、道場に布団を敷いて神殿に足を向けて一晩寝かせて頂くことがあります。すると普段は気付けなかった体の疲れを感じ取ることができたり、不調がある部分がわかる時があります。そんなときは体の不調がなくなるまで魂清浄ののりとを唱えます。

道場とその隣の部屋では、その境目が体で分かるほど感覚が異なります。前述したように体が疲れている時などには、その違いをはっきりと感じることができます。
以下の開祖天霊師の講義録にもありますように、道場は「神前の間」であるということです。大國主大神様の前で真剣に行に打ち込める場所です。本当に有難い、貴重な空間です。

道場のみならず、準道場もまた一般のご家庭とは異なり長時間行をする事を許されており、神前で寝かせて頂くと疲れが取れやすいです。こういう環境で毎日行をする事ができるのと出来ないのとでは長い目でみると大きな差が生じて来ます。

今年も全国数カ所に準道場が開設される予定と聞いておりますが、新しい準道場主の方々も上記のような体験をされることでしょう。このように天霊神霊研究所が発展していることを大変嬉しく思います。


<開祖天霊師講義録より抜粋>()内は注釈
 道場と申しますのは、この本部道場、もしくは支部道場、ここにおいては口を取られましても、大國主大神様以外、つまり正神以外の迷霊には口を取らせぬようにしている。
 その場合に、大事なことがあります。道場は「神前の間」です。道場は「神前の間」でございます。つまり、私(開祖)のところは、どこでもいいようにしてあります。全部が道場になっております(本部道場のみは家屋全体が道場となっている)。だけども、皆さん方の支部(道場)の場合につきましては、「神前の間」(のみ)です。これを頭に置いていただくように、お願いを申し上げます。
 例えば、八王子の支部ですと、奥の六畳間ということになります。それから、岡崎の支部でございますと、あそこの間があります。神前の間。あそこ。よその部屋でやった場合は、迷霊に(口を)取られる場合があり得ますので、ぜひひとつこの点を十分認識しておいていただきたい。よろしいですか。(支部道場の場合、神前の間以外は道場では無いということ)

2018年1月13日

松葉酒2018

天霊神霊研究所では、正月に本部道場で使用される松飾りの松を使用して松葉酒を作る方法を教えています。万能薬とも言われます。これは本部から頂いた松を使用する事がミソです。その為、分派などでは造れません。

今年は二瓶分(4升)仕込みました。1年くらい寝かせますと滋味のある何も言えない風味の松葉酒が出来上がります。松葉酒造りが恒例行事となっています。


2018年1月4日

謹賀新年2018

明けましておめでとうございます。
今年も年送りの大祭、年迎えの大祭から始りました。大晦日に関わらず全国から会員の方々集われて年送りの大祭が厳かに進められました。昨年一年の事をひとつひとつ色々あったなあと思い返しました。

元旦になるのを待って、若水に取り換えられた後、年迎えの大祭が行われましたが、道場内が一気に新年の雰囲気にかわってしまいました。

大祭のあとには奉賛会会員の方々がそれぞれ腕を競って作られたお料理が並び皆舌鼓を打ちました。

歳の始めに大國主大神様の元で過ごす事ができる喜びは格別なものがあります。
皆それぞれに一年の計を祈願して、お年玉の葡萄液(開祖天霊師が指定されたもの)を頂いて帰途につきました。遠方から来られた方は泊まりがけでいらした方も大勢おられました。

個人的な話ですが、昨年末からPCの調子がよくなくて、記事を書くのも気が進まない感じになっておりました。本日ようやくMacbook Proが到着しましたが、Touch BarとTouch ID付で薄く軽いです。これ以上進化する所が無いのではないかと思えるほどの出来栄えです。
自分も魂清浄の神法を通じてどんどん進歩してきたいものだと思いました。
今年もタイムリーに記事をアップしていきますので、よろしくお願い申しあげます。