天霊神霊研究所の御祭神は、自然神として天地宇宙神(天御中主大神)を頂点とする2000余億柱の大神様、人格神は大國主大神様を頂点とする160億柱の大神様です。
私たち人間の面倒を見てくださるのは人格神の大神様方であり、その頂点におられるのが宇宙人類最高神である大國主大神様です。
この大神様のお名前は出雲神話に登場しますので多くの方がご存知と思いますが、天霊神霊研究所の御祭神である大國主大神様は因幡(いなば)の白兎を救った大國主命とは異なるそうです。
実は大國主大神様は一柱ではなく、二柱いらっしゃいます。大神様の場合は一柱、二柱という風に数えます。過去に人間として生きた経験がおありで、死後に大神となられた方々です。
人格神として最高位の神格位(大神様としての階位)18位はアシレス大神様です。女性の大國主大神様(女神)です。そしてもう一柱がアンテナ・アン大神様で神格位は19位で、男性の大國主大神様(男神)です。大國主大神様とはこの男女の御二柱の大神様の事を呼称しております。
神格位は1位から76位まであり、1〜20位までは自然神、21位〜76位は人格神に授けられます。大國主大神様は18階位、19階位であり、特別に自然神待遇を授かっておられます。20階位を授かっておられるのは大和民族初の大神様である天鈿女(あまのうずめ)大神様です。天鈿女大神様も自然神待遇を授かっておられます。
この二柱の大神様のお名前が「カタカナ」で書かれている理由は、お二方共に時代は異なりますが生前に今の中近東地域にお住まいだったためです。生前のご本名であるということです。大國主大神様は元々日本人ではないという事です。
大神様のお名前には必ず「大神」という尊称を付ける必要があります。大神様は過去の偉人や神話の主人公などではありません。迷霊から見るとまるで貴族の様に見えるそうですが、それについて大國主大神御自ら「貴族ではなく、大神である」とたしなめられた経緯があるそうです。大國主大神様は文字通り宇宙人類最高神であり、今現在も奉賛会会員をご守護くださっている現実の存在です。上記の通りですから、御名前を呼び捨てにしてはならず、「大神」という尊称をつける必要があるという事です。
(アシレス大神様のお名前を呼び捨てにして団体名にしている所もあるそうですが、天霊神霊研究所とは無関係の団体ですから、どうかお気をつけください)
アシレス大神様は今から5500年前位に中近東におられた女性で、修行により地球神である笹黄金大神のお手引きを得て、天地宇宙神,産霊大神につながられて、その結果、人類のための霊界である高天原と根の国を創設されました。また、これに伴って天地宇宙神から神格位を授かり、宇宙人類で初めて大神様になられた方です。これは地球人類の快挙とも言えることではないでしょうか。高天原の創設は現在の12月24日に行われたということです。
また、天地宇宙神、産霊大神、アシレス大神(大國主大神)の協議の結果、人霊を3万体以上救済した人間の霊で、アシレス大神様の推薦を受けた者に神格位を与えて「大神」とするという「基準」が設けられました。仮に一般の方がお亡くなりになった場合、霊化後も生前の能力と変わりません。しかし、神格位を得て大神様になられますと光よりも早く移動することが可能となる等、超人的に能力拡大されて、直接救霊できるということです。
アンテナ・アン大神様は20万年前に中近東におられた男性で、上記の基準である3万体以上の人霊を救った功績により、3万体の基準が出来て最初に(アシレス様の次に)大神様になられた方です。アンテナ・アン大神様は亡くなった人霊を広葉杉(こうようさん)の中に格納することで保護してきた経緯があります(現在は17霊界が形成されておりますので広葉杉に人霊を格納する必要はありません)。
「大國主大神様」とは、アシレス大神様とアンテナ・アン大神様のお二方の大神様のことを指していることをお忘れないようにお願いいたします。
私たち人間の寿命、財産の配分は全て大國主大神様の権限で決められるということです。私たちの親神と言える存在と思います。その故に種々の祈願は大國主大神様にお願いするのです。
2012年10月29日
2012年10月23日
祈願祝詞
天霊神霊研究所の本部道場では、魂清浄を唱える行を始める前に、天霊師か霊名を授かっている方に祓い詞と祈願祝詞を詠んで頂けます。この祈願祝詞の内容は全ての大神様方に対して私たちの全ての所業について罪穢れを許して頂き、これを祓って頂きまして、全ての霊を17霊界に昇天させて頂き、家系を含め皆様が栄えますようにというような内容と思います。静かに聞いておりますと心が静まってくるように思います。
大神様方は祈願がないところには働いてくださらないと聞いておりますが、この祈願祝詞には全ての祈願が込められているように思います。ちなみに魂清浄の祝詞自体にも人間に必要な全ての祈願が込められているそうです。
二代目天霊師が祈願祝詞を詠まれた後で行に入りますと、まるで宙に浮いたように軽くなり、行をしている間中その感覚が続く事があります。大変気持ちが良いです。下の録音は開祖天霊師が祈願祝詞を詠んでおられるものですが、同じような感覚を覚えます。どうか心静かにお聴き頂きたいと思います。
大神様方は祈願がないところには働いてくださらないと聞いておりますが、この祈願祝詞には全ての祈願が込められているように思います。ちなみに魂清浄の祝詞自体にも人間に必要な全ての祈願が込められているそうです。
二代目天霊師が祈願祝詞を詠まれた後で行に入りますと、まるで宙に浮いたように軽くなり、行をしている間中その感覚が続く事があります。大変気持ちが良いです。下の録音は開祖天霊師が祈願祝詞を詠んでおられるものですが、同じような感覚を覚えます。どうか心静かにお聴き頂きたいと思います。
2012年10月20日
10月20日 今日は何の日?
今日は開祖・丸山天霊師のお誕生日です。1920年10月20日にお生まれになられました。そういうこともあってか今日の本部道場はいつもに増して澄み切った雰囲気がありました。
今日は「第二十四回 甲府大好きまつり」が開催され、二代目天霊師の本部道場のすぐ近くの商店街の道は全て歩行者天国になり、多くの出店や踊りの列などで大賑わいでした。いつもは閑散としている場所も老若男女であふれ活気に満ちておりました。
メイン会場は城東通りでしたが、城東は開祖天霊師の本部道場があった場所でもあります(現在はすぐ近くの甲府市中央に移動しております)。
この「甲府大好きまつり」には昨年は何と3万3千人の人が訪れたそうです。今年もとにかくものすごい人出でした。
キャッチフレーズは「踊りたい人!弾けたい人!みんな甲府の街に集まれ!!」ですが、これに「魂清浄を唱えたい人!みんな甲府の天霊師の所に集まれ!!!」と追記したいです。
甲府は魂清浄の神法発祥の地であり、開祖天霊師、二代目天霊師の本部道場がある所です。開祖が大國主大神様から伺ったお話では、甲府は太古から修行の場所であったということで、天霊師の本部道場が甲府にあることは偶然ではないということです。
今日は澄み切った秋空の下、活気に満ちた楽しい一日でした。開祖天霊師も17霊界から見に来られて楽しんでいかれたかもしれませんね。
今日は「第二十四回 甲府大好きまつり」が開催され、二代目天霊師の本部道場のすぐ近くの商店街の道は全て歩行者天国になり、多くの出店や踊りの列などで大賑わいでした。いつもは閑散としている場所も老若男女であふれ活気に満ちておりました。
メイン会場は城東通りでしたが、城東は開祖天霊師の本部道場があった場所でもあります(現在はすぐ近くの甲府市中央に移動しております)。
この「甲府大好きまつり」には昨年は何と3万3千人の人が訪れたそうです。今年もとにかくものすごい人出でした。
キャッチフレーズは「踊りたい人!弾けたい人!みんな甲府の街に集まれ!!」ですが、これに「魂清浄を唱えたい人!みんな甲府の天霊師の所に集まれ!!!」と追記したいです。
甲府は魂清浄の神法発祥の地であり、開祖天霊師、二代目天霊師の本部道場がある所です。開祖が大國主大神様から伺ったお話では、甲府は太古から修行の場所であったということで、天霊師の本部道場が甲府にあることは偶然ではないということです。
今日は澄み切った秋空の下、活気に満ちた楽しい一日でした。開祖天霊師も17霊界から見に来られて楽しんでいかれたかもしれませんね。
2012年10月8日
秋季大祭
本日10月8日は甲府市中央の本部道場の秋季大祭に出席させて頂きました。
今日は3連休の最終日で、しかも大祭という事ですから、全国から多くの奉賛会会員の方がお集まりになり、本部道場の全ての部屋を使用しても座る場所が足りなくなるほどの大盛況でした。二代目天霊師も本当にニコニコしておられ、とても嬉しそうでした。
大祭祭式の間中、道場の中を清々しい風が吹き通り、非常に気持ちがよかったです。皆さんで一心に魂清浄を唱えている間中、風の中に身を任せているような感覚がありました。心も体もとても軽くなったように感じられました。
祭式が終わると、直会(なおらえ)が行われました。これは普通の食事会のように見えますが、人間ばかりではなく大神様方も一緒に参加しておられ食べ物、飲み物には神気が入っており、各人の体に合ったものになっているという事です。どれを食べても美味しく味わい深いものでした。人間も大神様もお互い初めてお会いする方々もおられ、お互いの絆を深められたのではないかと思います。多くの大神様と深く神縁を結んで頂けたのではないでしょうか。
帰りには毎月の月次祭で頂けるつるの子餅に加えて、大祭恒例のお土産を頂戴致しました。以下の写真のようなお菓子を頂きました。これは魂清浄のマークと同じ形をしておりますが、開祖天霊師の指示の元で作成され、今もずっと続けられているものとのことです。見事なものですぐに食べてしまうのはもったいない感じがします。
この秋季大祭が終わりますと、秋も深まり、あっという間に冬支度という感じがします。今年も残すところあと1ヶ月半くらいとなりました。年末に向けて色々な事に精をだすためにしっかり「充電」して頂いた一日となりました。
今日は3連休の最終日で、しかも大祭という事ですから、全国から多くの奉賛会会員の方がお集まりになり、本部道場の全ての部屋を使用しても座る場所が足りなくなるほどの大盛況でした。二代目天霊師も本当にニコニコしておられ、とても嬉しそうでした。
大祭祭式の間中、道場の中を清々しい風が吹き通り、非常に気持ちがよかったです。皆さんで一心に魂清浄を唱えている間中、風の中に身を任せているような感覚がありました。心も体もとても軽くなったように感じられました。
祭式が終わると、直会(なおらえ)が行われました。これは普通の食事会のように見えますが、人間ばかりではなく大神様方も一緒に参加しておられ食べ物、飲み物には神気が入っており、各人の体に合ったものになっているという事です。どれを食べても美味しく味わい深いものでした。人間も大神様もお互い初めてお会いする方々もおられ、お互いの絆を深められたのではないかと思います。多くの大神様と深く神縁を結んで頂けたのではないでしょうか。
帰りには毎月の月次祭で頂けるつるの子餅に加えて、大祭恒例のお土産を頂戴致しました。以下の写真のようなお菓子を頂きました。これは魂清浄のマークと同じ形をしておりますが、開祖天霊師の指示の元で作成され、今もずっと続けられているものとのことです。見事なものですぐに食べてしまうのはもったいない感じがします。
この秋季大祭が終わりますと、秋も深まり、あっという間に冬支度という感じがします。今年も残すところあと1ヶ月半くらいとなりました。年末に向けて色々な事に精をだすためにしっかり「充電」して頂いた一日となりました。
2012年10月6日
8日
天霊神霊研究所では毎月8日に月次祭(月並祭、つきなみさい)が行われています。5月8日は春季大祭、10月8日は秋季大祭という特別なお祭りになっています。
月次祭がなぜ毎月「8日」に決められたのかは分かりませんけれども、大神様と開祖天霊師とのお約束により本部道場の月次祭は必ず8日に行われる事になっております。この日には全ての大神樣方が本部道場にお集まりになり、参加された奉賛会会員の方々は常日頃の御守護のお礼を述べ、新しい祈願を行い、滅多に出会う事が出来ない大神様との絆を結んで頂くことが出来る日であるとも教えられています。
忙しい現代社会において毎月8日の月次祭に参加する事は、比較的時間が自由になる自営業の方などを除いてはなかなか難しい事かもしれません。しかし、これはあくまでも大神樣方とのお約束による事ですから、いかなる理由があろうとも人間が勝手に変更する事は出来ない事になっているそうです。8日に参拝すれば大神様が必ず授けてくださると教えられております。個人的な体験では、授けられるものは、物で授かったり、チャンスが到来したりと様々ですが、いずれも大神様のご配慮によるものであるという事が感じられます。気がついてみたら、あくせくしていた心が平穏になっていたなどという心境の変化などもその一端ではないかと思います。
そうは言うものの、なかなか毎月8日にお休みをとって月次祭に通えないという方は、毎月9日と10日にも全ての大神様が本部道場に降神しておられますので、ここで祈願する事が可能となっておりますので付け加えておきます。ただし、あくまでも8日に参加される事が望ましいという事です。
今月の10月8日は秋季大祭となっており目前に迫っております。今年は3連休という事で比較的お休みを取りやすい方が多いでしょうから、多くの奉賛会会員の方々が参加される事でしょう。今年も二代目天霊師の元で大祭に参加できることを心待ちにしております。
月次祭がなぜ毎月「8日」に決められたのかは分かりませんけれども、大神様と開祖天霊師とのお約束により本部道場の月次祭は必ず8日に行われる事になっております。この日には全ての大神樣方が本部道場にお集まりになり、参加された奉賛会会員の方々は常日頃の御守護のお礼を述べ、新しい祈願を行い、滅多に出会う事が出来ない大神様との絆を結んで頂くことが出来る日であるとも教えられています。
忙しい現代社会において毎月8日の月次祭に参加する事は、比較的時間が自由になる自営業の方などを除いてはなかなか難しい事かもしれません。しかし、これはあくまでも大神樣方とのお約束による事ですから、いかなる理由があろうとも人間が勝手に変更する事は出来ない事になっているそうです。8日に参拝すれば大神様が必ず授けてくださると教えられております。個人的な体験では、授けられるものは、物で授かったり、チャンスが到来したりと様々ですが、いずれも大神様のご配慮によるものであるという事が感じられます。気がついてみたら、あくせくしていた心が平穏になっていたなどという心境の変化などもその一端ではないかと思います。
そうは言うものの、なかなか毎月8日にお休みをとって月次祭に通えないという方は、毎月9日と10日にも全ての大神様が本部道場に降神しておられますので、ここで祈願する事が可能となっておりますので付け加えておきます。ただし、あくまでも8日に参加される事が望ましいという事です。
今月の10月8日は秋季大祭となっており目前に迫っております。今年は3連休という事で比較的お休みを取りやすい方が多いでしょうから、多くの奉賛会会員の方々が参加される事でしょう。今年も二代目天霊師の元で大祭に参加できることを心待ちにしております。
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