2013年12月24日

12月24日 予言の日

本日は本部道場にて予言の日の祭式が行われました。開祖天霊師御生前には大神様が御降神されて来年の様々な予言を行われておりましたが、現在は祭式のみとされています。この日は大神様方の御祭りとも言われており30億〜50億柱の大神様方が集われるという事が開祖の講義録も残されています。毎月8日の御祭りとはまた違った素晴らしい雰囲気の漂う御祭りでした。本日は休日ではないこともあり20名位しか参加されておりませんでしたが、神前の雰囲気は大勢の方でごった返しているような感じを受けました。大神様方が大勢いらっしゃったからそう感じたのかも知れませんね。

<開祖天霊師講義録より抜粋>
だいたい予言の日の時、12月24日に予言をいたしますが、その時には30億(柱)位の正神が本天体にお降りになるそうです。(地球には通常500柱位※しかおられないので)他所から間に合わせてくれる(他所の天体を担当されている大神様方も応援しに来てくださる)。そして予言をやって頂くようでございます。ただ大神様方が慣れていませんとなかなか、(霊媒を)勉強してくださっている大神様方なら、はっきり率直にいきますけれども、なかなかそういう状態の為に時には当たり外れがあるのではないかと。ま、そういうことのないように御願いして盛んに勉強をしてもらうようにはしております。(※現在は地球に1億柱の人格神が配置されているそうです。)

また、予言の日といえば、開祖御生前には12月24日の予言の内容が翌月1月の「天霊新報」(当時の会報)に掲載されていました。開祖天霊師が昇天された年でもある1975年の1月の天霊新報には、2013年現在にも通じる内容が残されておりますので,記録の意味も込めて抜粋させて頂きます。

<1974年12月24日の予言(天地宇宙大神の御霊媒)より抜粋>

「奉賛会について」
現状は乱れている。ムホン者は処罰する。魂清浄の頂点は一つしかない。幹部はしっかり努力するよう。小さな根性では駄目である。自ら過ちを悟れば許す。

「霊媒について」
霊媒は本部神前のみ。他は許さないことにした。これは間違いが多いから。迷霊が多すぎ迷霊に連れて歩かされないよう。

「信者について」
一にも行、二にも行、三にも行を心がけよ。自宅は道場ではないので本部または支部で行なう。支部長は本部で行なうよう。責任を負っているので。熱心にやった者には熱心の程度に授ける。
神仕えすると忙しくなるが必ず大神様が手配してくれる。取り違えのないように。一生懸命やれば良い必ず栄えるようになっている。何事も恐れることはない。魂清浄をあげない者は皆迷霊である。