2019年10月8日

秋季大祭2019

本日は本部道場の秋季大祭に参加させて頂きました。本日はウィークデイでしたが全国から大勢の会員が集い盛大な大祭となりました。もちろん開祖のご息女である育子様もご夫婦で参加されました。天霊師による心のこもった祝詞奏上の後、全員で魂清浄ののりとを唱えました。大神様方が本当に喜んでおられるのがよくわかる一日となりました。

直会では色々な話に花が咲き、笑いの絶えない場となりました。悪い話が一つもないというのは本当に良いものですね。ここには記しませんが、本日はいろいろな良き変化の日でもありました。今後の天霊神霊研究所の発展を本当に楽しみにしています。
身内である奉賛会会員の皆さんと一緒に手を携えて「本物の魂清浄の神法」(分派などではなく)を世に広めていく一石となりたいとあらためて祈念致しました。


下の写真は今年の春季大祭に竣工した新しい本部道場の御神殿です。ようやくお見せする事ができました。この神殿は全て漆で仕上げられており、光が当たり具合によっては黄金色に見える事があります。

神殿の最上階には天霊師(天霊職)が代々受け継ぐ「神格位一階位の辞令」と開祖天霊師の石の大國像(通称:お姿)が祭祀されております。

魂清浄のマークが入った青い幕の上には、開祖天霊師時代の御神殿(甲府市城東)に掲げられてあった「魂清浄の横額」が飾られております。
この横額の文字が開祖天霊師の奥都城(おくつぎ:神職の方の墓)に刻まれています。本部道場にとっていかに重要なものかがお分かりになるかと存じます。

さらに今回初公開となりますが、上の写真の右端には「天霊神霊研究所の表看板」がかけられております。これは開祖天霊師時代の本部道場(甲府市城東)に実際にかけられていた看板です。いわば天霊神霊研究所本部道場である証(あかし)とも言えるものです。
他に開祖天霊師の石で作られた「天霊印」も含めて上記は全て、現在の三代目天霊師(天霊職)が継承しておられます。

開祖から二代目、二代目から三代目へと繋がっている天霊師(天霊職)抜きにしては、大國主大神様は動かれませんし、それは魂清浄の神法ではありません。
魂清浄の神法は、現在の生きておられる「天霊師」と直接繋がってはじめて、正神の大國主大神様が動いてくださるという事を今一度ご確認頂きたいと思います。天霊師とは生きている人間側の代表者なのです。